新型ルークス、欧州発フレッシュモデル情報、オープンカー特集、話題満載
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▲日産ルークス・ハイウェイスターGターボ・プロパイロットエディション
新型日産ルークス、デビュー
人気のスーパーハイトKワゴンがフルモデルチェンジ。日産独自の安全・運転支援技術プロパイロット搭載モデルを設定し、Kカーの走りに新しい価値を提案。ハイウェイスター、スタンダード、オーテックの3シリーズを展開、それぞれ個性豊かなデザインをアピール。エンジンはターボとNA(自然吸気)をラインアップ。全車がマイルドハイブリッド仕様。
欧州発フレッシュモデル情報大特集
▲新型ゴルフGTI ベースモデルの新型ゴルフ(ゴルフ8)は欧州で販売がスタート
3月上旬に開催が予定されていたジュネーブ・ショー(開催直前でキャンセル)のタイミングでデビューしたニューモデルと注目のコンセプトカーを徹底紹介。特集で紹介しているモデルは以下のとおり。
新型VWゴルフGTI
新型ポルシェ911ターボS
新型アウディA3スポーツバック
新型メルセデスAMG・GLA45・4マチック+
NEWメルセデス・ベンツEクラス
新型BMWコンセプトi4
新型VW・ID.4
新型フィアット500
NEWアルファロメオ・ジュリアGTA
新型ピニンファリーナ・バティスタ・アニベルサリオ
新型DS9
NEWマクラーレン765LT
新型モーガン・プラス4
新型アストンマーティンDB X Q by Aston Martin
NEWレクサスUX300e
新型レクサスLC500コンバーチブル
新型ゴルフGTIはゴルフ8をベースに開発。エンジンは2リッター直4(245ps)を搭載し、トランスミッションは6MTとバイワイヤ式7DSGを設定。新型ポルシェ911ターボSは、911シリーズのトップパフォーマー。3.8リッター水平対向6気筒(650ps)を搭載し、トランスミッションは8PDK。メーカー発表の最高速度は330km/hに達する。新型アウディA3スポーツバックはスポーティなテイストを高めた第4世代モデル。新型フィアット500は13年ぶりのフルモデルチェンジで、EVに変身。航続距離は320km、約35分間の充電でバッテリー容量の80%が充たせる。レクサスUX300eはレクサス・ブランド初の市販EV。航続距離は400km。UX300eは欧州に続いて21年前半に日本でも販売予定。
▲新型ポルシェ911ターボS
▲新型アウディA3スポーツバック
▲新型フィアット500
▲NEWレクサスUX300e
新型トヨタ・ヤリス 公道試乗速報
2月に販売がスタートした新型ヤリスを公道で試乗。発進用ギアを装備したCVTと組み合わせた1.5リッターモデルと、ハイブリッドモデルに徹底試乗。モータージャーナリストの河村康彦さんが「スペックチェックを行っただけでも、開発陣の熱意が伝わってくる新世代モデル」とレポートする新型ヤリスの実力を報告。
▲トヨタ・ヤリス・ハイブリッドG(FF)
新型ホンダ・フィット 公道試乗速報
新型トヨタ・ヤリスとほぼ同時期に販売がスタートした新型フィットは、e:HEVと命名した2モーター式ハイブリッド仕様と、1.3リッター仕様をラインアップ。グレード構成はベーシック、ホーム、リュクス、クロスター、ネスの5タイプ。試乗レポートはクロスターのe:HEVと、ネスの1.3リッターを紹介。バッテリー容量が不足するとエンジンで発電し、モーターで走行するシリーズハイブリッドの走りの特徴と、新型に込められた「毎日を心地よくする設計と配慮」について河村康彦さんがチェック。
▲新型フィットe:HEVクロスター(FF)
2020オープンカーBOOK
季節の風を感じて走る。オープンカーは、クルマ好きにとって一度はマイカーにしたい憧れの存在。多くのオープンモデルを所有したキャリアを持ち、ルーフを開けて走る喜びに触れてきた岡崎宏司さんのスペシャルエッセイから特集はスタート。マツダ・ロードスター、ホンダS660、コペンGRスポーツ、アウディTTロードスター、アバルト124スパイダーなど9台の魅力を紹介。
▲マツダ・ロードスター
▲コペンGRスポーツ
▲アウディTTロードスター
▲アバルト124スパイダー
今月の試乗記
NEWマツダCX-8
NEWポルシェ・マカンGTS
新型BMW・X6 M
テスラ・モデル3
人気の3列シートSUV、マツダCX-8に新グレード、XDプロアクティブSパッケージが登場。プロアクティブ・グレードをベースに本革シートや自動防眩ミラーなどを装備したお買い得仕様。スポーツ性能を高めたNEWポルシェ・マカンなど4モデルをレポート。
▲NEWマツダCX-8・XDプロアクティブSパッケージ
アルピーヌA110Sとポルシェ718ケイマンGTS 4.0 スポーツカーファイル・スペシャル
エキサイティングな走りを追求した2台のMRスポーツをピックアップ。スタンダードグレード以上にスポーツ性能を追求したA110S(292ps)と718ケイマンGTS 4.0(400ps)にサーキットで試乗。ハンドリング性能、パワーフィール、乗り心地など気になるポイントを詳細に報告。
▲NEWアルピーヌA110S
▲NEWポルシェ718ケイマンGTS 4.0
カー・アンド・ドライバー 2020年5月号
発行所:株式会社カー・アンド・ドライバー
定価710円
A4判変型・132ページ
→2020年5月号を購入する(3月26日以降購入可)