CAR and DRIVER別冊「SUV YEAR BOOK 2022」は5月31日(火)発売

別冊「SUV YEAR BOOK 2022」5月31日発売

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【創刊44年を迎えるCAR and DRIVERからお届けする、特別な一冊】 

2022年5月現在、日本国内で販売中または、まもなくデビュー予定の人気の国産・輸入車SUV全144台をまとめた「便利・見やすい・楽しめる」の三拍子が揃った一冊が登場。全長を基準としたクラス分けを行い、実用的な選択基準ともなる全幅サイズごとに整理されたインデックスで、お目当てのモデルを探しやすい構成で編集。美麗なビジュアルを大きく・見やすくレイアウトした永久保存版のオールカタログ! 

【Prologue 魅惑のスポーツ・ユーティリティ・ビークル】 

02.jpg▲三菱パジェロは「三菱ジープ」の伝統を継承 SUVというジャンルが形成される前に「クロスカントリー4WD」人気をリードした

SUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)は一過性のブームではなく、いまや完全にクルマのメインストリームとなった。では、そもそもSUVとは何なのか? いつごろから始まったのか? その変遷をたどり、人気の秘密を探る。 

【特別企画 Part 1 電動車のあるエコロジー&エコノミーな生活】 

01-1.jpg▲三菱eKクロスEV(手前)と三菱アウトランダーPHEVの2台保有で広がる電動車ライフはエコロジーかつエコノミー

今年は電気自動車の日本投入があいついでいる。三菱自動車の新型軽EV「eKクロスEV」と「アウトランダーPHEV」の2台で送る「電動車のあるエコロジーでエコノミーな生活」を提案したい。 

【特別企画 Part 2 生活を豊かにする新ラグジュアリーSUVの真価】 

01.jpg▲SUBARUレガシィ・アウトバック ラグジュアリーSUVを代表するモデルのひとつ 快適で上質な走りの世界

「知的好奇心を刺激し、新たな発見を促すクロスオーバー」というコンセプトのもと、SUBARUレガシィ・アウトバックは最新の技術を採用して進化を続ける。洗練されたタフネスモデルの真価に迫る。 

【国産・輸入SUVオールアルバム】 

 現在国内で販売されているモデルと、間もなくデビュー予定の新型車を全長と全幅でクラス分けしたうえで、オールラウンダー/クロスカントリー/クロスオーバー/BEVの4カテゴリーに分類。各車の特徴をわかりやすく解説。 

●軽自動車 

スズキ・ジムニー、スズキ・ハスラー、ダイハツ・タフト、三菱eKクロスEVなど計7モデル 

P015_ジムニー前.jpg▲スズキ・ジムニー 本格SUVと呼ぶにふさわしい性能と独特のスタイリングで高い人気をキープ

P018_eKクロスEV前.jpg▲三菱eKクロスEV   ピュアエレクトリックモデル 日常的な行動範囲をカバーするのに十分な性能を備えてデビュー

 ●コンパクトクラス 全長4500mm以下 

トヨタ・ライズ&ダイハツ・ロッキー、スズキ・ジムニーシエラ、日産ノートオーテック・クロスオーバー、ホンダ・フィット・クロスター、トヨタ・ヤリスクロス、トヨタC-HR、日産キックス、ホンダ・ヴェゼル、三菱RVR、マツダCX-3、マツダCX-30、SUBARU・XV、アウディQ2、VW・Tクロス、プジョー2008、シトロエンC3、DS3クロスバック、フィアット500X、レクサスUX、トヨタ・カローラクロス、MINIクロスオーバー、BMW・X1、VW・Tロック、プジョー3008、プジョー・リフター、ボルボXC40など計44モデル 

P023_ノートオッテッククロスオーバー前.jpg▲日産ノート・オーテッククロスオーバー ノートはベーシック性能を充実させたうえでSUVや走りの性能をアピールするモデルもラインアップ

P035_Tクロス前.jpg▲VW・Tクロス 2021年にVW車の中で最も売れたモデル

 ●ミドルクラス 全長4501~4800mm 

三菱デリカD:5、日産アリア、日産エクストレイル、三菱エクリプスクロス、マツダCX-5、SUBARUフォレスター、メルセデス・ベンツGLB、メルセデス・ベンツCクラス・オールテレイン、アウディQ3&Q3スポーツバック、アウディA4オールロード・クワトロ、VWティグアン、VWパサート・オールトラック、プジョー5008、シトロエンC5エアクロスSUV、ルノー・アルカナ、レクサスNX、トヨタRAV4、トヨタ・ハリアー、トヨタbZ4X、ホンダCR-V、三菱アウトランダーPHEV、マツダCX-60(Coming soon!)、キャデラックXT4、メルセデス・ベンツGLC、メルセデス・ベンツEQC、BMW・X3、BMW・X4、アルピナXD4、アルファロメオ・ステルヴィオ、ボルボC40リチャージ、ボルボXC60、ランドローバー・ディスカバリー・スポーツ、メルセデス・ベンツGクラス、ポルシェ・マカンなど計50モデル 

P053_CX-5前.jpg▲マツダCX-5 マツダのスカイアクティブ技術を搭載 好調なセールスを続けている

P067_アウトランダーPHEV前.jpg▲三菱アウトランダーPHEV プラグインハイブリッド技術で高い環境性能をアピール アウトドアレジャーの電源車としの役割も任せられる

 ●ラージクラス 全長4801mm以上 

マツダCX-8、レクサスRZ (Coming soon!)、レクサスRX、メルセデス・ベンツEクラス・オールテレイン、トヨタ・ランドクルーザー・プラド、トヨタ・ハイラックス、SUBARUレガシィ・アウトバック、ジープ・ラングラー、ジャガーIペイス、レクサスLX、トヨタ・ランドクルーザー、キャデラックXT5、キャデラック・エスカレード、ジープ・グランドチェロキー、ジープ・グラディエーター、テスラ・モデルX、ランドローバー・ディフェンダー、アストンマーティンDBX、ロールス・ロイス・カリナン、ベントレー・ベンテイガ、メルセデス・ベンツGLE、メルセデス・マイバッハGLS、BMW・X5、BMW・X7、ポルシェ・カイエン、アウディQ7、アウディe-tron、ランボルギーニ・ウルス、マセラティ・レヴァンテなど計43モデル  

P087_RZ前.jpg▲レクサスRZ   2022年4月に発表されたピュアエレクトリックモデル

P091_レガシィアウトバック前.jpg▲SUBARUレガシィ・アウトバック 日本国内で販売されているレガシィ・シリーズはクロスオーバーSUVのアウトバックだけ

【SUV YEAR BOOK 2022 新車諸元価格表】 

各車グレードごとに価格、ボディサイズ、エンジン(モーター)のスペック、燃費、タイヤサイズなどのデータを網羅。グレード展開を一覧すると、各車の世界観が浮かび上がってくる。 

P041_カローラクロス前.jpg▲トヨタ・カローラクロス 各車の主要諸元と価格をグレード別に紹介

 【Epilogue SUV人気の背景~なぜここまで拡大したのか? ヒットの裏側と今後の動向~】 

SUVは日本のみならず、世界中で販売拡大を続けている。SUVはなぜここまで人気を高め、マーケットの主流になったのか。その理由と今後の動向について考察した。 

04-2.jpg▲ホンダ・ヴェゼル ホンダのハイブリッドはモーターを2基搭載した「e:HEV(イー・エイチ・イー・ブイ)」方式 エンジンだけで走行するモードも設定

05-2.jpg▲ランボルギーニ・ウラカン いまやスーパースポーツ・ブランドやラグジュアリー・ブランドもSUVをラインアップに加えている

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カー・アンド・ドライバー「SUV YEAR BOOK 2022」

発行所:株式会社カー・アンド・ドライバー

発売所:毎日新聞出版

定価1500円

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