新型日産ノート緊急試乗&トヨタ・ヤリスなどライバル比較付き大特集
【新型日産ノート/新車解説・試乗速報・ライバル比較】
▲新型日産ノート ニューモデルは電動車eパワーに統一
日産ノートがフルモデルチェンジ。新型はパワートレーンを「eパワー」で統一し、全車電動化。ナビ連動プロパイロットを設定して、ベストセラーの座を狙う。新型のドライビングインプレッションをはじめ、ライバル(トヨタ・ヤリス、ホンダ・フィット、マツダ2、スズキ・スイフトスポーツ、日産キックス)の徹底比較を大特集。
▲トヨタ・ヤリス
▲ホンダ・フィット
▲マツダ2
▲スズキ・スイフトスポーツ
【新型トヨタMIRAI/新車解説・試乗速報】
▲水素と酸素の化学反応で発電する燃料電池(FC)を搭載 クリーンな環境性能と後輪駆動ならではのダイナミックなパフォーマンスを追求
水素と酸素の化学反応で発電する燃料電池(FC)を搭載した先進モデル、MIRAIがフルモデルチェンジ。後輪駆動への変更や、水素タンク増量、乗車定員5名化など、プレミアム感を増した新型を試乗レポート付きで詳細に報告。
【ホンダNシリーズ完全BOOK/新車解説・試乗記】
▲ホンダN-ONE RSグレードに6MTを設定 走りの性能を徹底レポート
6速MTが注目の新型N-ONE初試乗、マイナーチェンジした最新N-BOXの解説を中心に、N-WGN、N-VANなど「N」の全貌を明らかに。
【特集 最新SUV一気乗り】
▲三菱エクリプスクロスPHEV プラグインハイブリッドシステムを搭載
▲ジープ・レネゲード4×e(フォー・バイ・イー) プラグインハイブリッド搭載
三菱エクリプスクロスとジープ・レネゲードにPHEV(プラグインハイブリッド)がデビュー、EV新設定のDS3クロスバックなど、進行する電動化の動きをさっそく紹介。SUBARU・XV、スズキ・クロスビー、フィアット・パンダクロスを併せた6モデルに一気乗り。
▲DS3クロスバックEテンス ピュアEV
▲SUBARU・XVアドバンス マイルドハイブリッドシステム「eBOXER」を搭載
【今月の試乗記】
▲SUBARUレヴォーグ
大人気のSUBARUレヴォーグ、ベーシックモデル新登場のアウディA1スポーツバック、孤高のスポーツサルーン、アルピナB3を取材。
▲アウディA1スポーツバック 取材車は1リッター3気筒エンジンを搭載する25TFSIの標準モデル
▲アルピナB3リムジン(セダン) アルピナはBMWの正規ディーラーでも購入できる
【スポーツカーファイル】
▲ランボルギーニ・ウラカンEVO・RWDスパイダー
610ps、5.2リッターV10搭載のランボルギーニ・ウラカンEVO・RWDスパイダーをピックアップ。最高速度324km/hを誇るエキゾチックスポーツのキャラクターを報告。
【綴じ込み付録 2021テクニカルイラストカレンダー】
クルマのメカニズムを精緻に描く、透視図イラストの第一人者、大内誠氏の名作カレンダー。フォード・マスタング、ポルシェ904カレラGTS、チゼータ・モロダーV16T、SUBARU360、マツダ・キャロルなど、多彩な名車と過ごす1年を。
【池田直渡「クルマのパースペクティブ」】
新型コロナウイルスの影響で、業績不振に直面するメーカーがある一方、なぜトヨタは黒字を出し続けられるのか。トヨタを支える根幹に迫るインサイドレポート。強靭な企業体質を作る「TNGA改革」のきっかけとなった出来事とは──。
【国産車+輸入車の新車価格表】
【中村文彦のフォーラム】
【岡崎宏司のCARエッセイ】
【森永卓郎のミニカー・コラム】
【小池都知事の「2030年に100%非ガソリン車」発言で知っておきたいこと】
【米国でEV専業メーカーが続々誕生。テスラ・イーターはどこか】
カー・アンド・ドライバー 2021年2月号
発行所:株式会社カー・アンド・ドライバー
定価710円
A4判変型・132ページ
→2021年2月号を購入する(12月24日以降購入可)