新型ホンダ・ヴェゼル、新型三菱アウトランダー、新型マツダMX-30徹底レポート
【最新SUV徹底レポート】
▲2月18日にワールドプレミア 新型ホンダ・ヴェゼル
2月18日にワールドプレミアを飾った、新型ホンダ・ヴェゼルの最新情報を徹底レポート。新型のスタイリング、グレード構成など、知りたいニューモデルの特徴を紹介。トヨタ・ヤリスクロス、C-HR、日産キックスなどライバル情報と併せて、新型の個性を浮き彫りにします。
▲トヨタ・ヤリスクロス 2020年の発売以来好調なセールスをキープ
▲日産キックス タイ工場から日本に輸入
三菱が米国で発表した新型アウトランダーは、威風堂々をテーマにフルモデルチェンジ。スポーティかつタフな走行性能と、最新安全機能の搭載、コンセプトカーを思わせるスタイリングはセンセーショナル。マツダの新型MX-30EVは、電動車戦略を担う重要モデル。カーボンフリー議論が盛んな現在、興味いっぱいのデビュー報告。
▲三菱アウトランダー 2月17日に米国仕様が発表された
▲マツダMX-30EV マツダの電動車戦略の第2弾モデル
【新車解説】
▲新型メルセデス・ベンツS500・4マチック
高級車を再定義する超大作、新型メルセデス・ベンツSクラスを大紹介。デザイン、最新技術、安全性能の各分野の注目ポイントに迫りました。
【特集 2台の最新フレンチを楽しむ】
▲新型ルノー・キャプチャー
相次いで日本デビューを果たした、新型ルノー・キャプチャーと、NEWシトロエンC3に試乗。ブランドの伝統と持ち味が、どんなフレンチテイストを生み出しているのか。デザイン、パッケージング、ユーティリティ、乗り味などマルチな視点で話題の2台をガイド。
▲NEWシトロエンC3
【特集 注目モデルの○と× 最新モデル試乗記】
▲日産ノート 全車eパワー仕様 エンジンで発電してモーターで走行する
フルモデルチェンジした新型日産ノート、新型トヨタMIRAIをはじめ、マイナーチェンジで魅力を磨いた最新モデルをピックアップ。○と×の短評付きで6台の実力をレポート。
▲新型トヨタMIRAI 量販型FCV(燃料電池車) 水素と酸素で発電してモーターで走る
新型日産ノート
新型トヨタMIRAI
NEWマツダ3
NEW・BMW・M5
新型SUBARUレヴォーグ(雪上試乗)
NEW・SUBARUフォレスター(雪上試乗)
▲新型SUBARUレヴォーグ STIが専用チューンを施したSTIスポーツEXで雪上を走る
【スポーツカーファイル】 ▲アストンマーティン・ヴァンテージ・ロードスター 大排気量V8エンジンのサウンドとダイナミックな走りが魅力
英国を代表するプレステージスポーツ、アストンマーティン・ヴァンテージ・ロードスターの魅力と実力に迫ります。510ps/685Nmを発揮する4ℓ・V8を搭載するFR2シーターオープンが、最も魅力を発揮するシチュエーションはどこか、オープントップならではの走りの世界にご招待。
【池田直渡「クルマのパースペクティブ」】
100年に一度の変革期を迎えた自動車産業の中で、コネクテッド技術の進展は、クルマのあり方と役割を大きく変える可能性を秘めています。CASEと総称される技術分野の中で、C(コネクテッド)に注目すると、自動車メーカーの合従連衡の意味と狙いが見えてきました。
【保存版 名車復刻版カタログ】
2001年ホンダ・エレメント
1973年ルノー4
【国産車+輸入車の新車価格表】
【中村文彦のフォーラム】
【岡崎宏司のCARエッセイ】
【森永卓郎のミニカー・コラム】
【半導体不足が世界の自動車メーカーを直撃。今後の傾向と生産体制】
【トヨタが北米の電動車拡充を発表。GMもフォードもEV化加速】
【ウワサが興味をかきたてるアップルカー。その気になる動向】
カー・アンド・ドライバー 2021年4月号
発行所:株式会社カー・アンド・ドライバー
定価710円
A4判変型・132ページ
→2021年4月号を購入する(2月26日以降購入可)