フルカラー誌面と、全企画QRコードを通じて「紙+デジタル」のハイブリッドで最新のクルマ事情をお届けする全面リニューアル第2号。美しいビジュアル構成と読み応えある記事の数々を盛り込んだボリュームアップした誌面でお楽しみください。
クルマは「行動の自由」や「人・モノの運搬」といった、主として機能的な「価値」を提供するものとして生まれた存在です。だが、時代は移り変わり、「価値観」はより多様化。編集部では、人間は喜びや幸せを感じると自然と微笑むことに着目し、「価値あるクルマ」には、「人を笑顔にする」という力があると考えました。本特集では、オーナーが笑顔になれるクルマたち、そして、人生の彩りを豊かにするクルマたちをガイドします。
トヨタ・プリウス
トヨタ・クラウンクロスオーバー
マツダCX−60
ホンダZR-V
日産エクストレイル
ホンダ・シビック
日産フェアレディZ
フェラーリ296GTB
ロータス・エミーラ
日産サクラ/三菱eKクロスEV
ヒョンデIONIC 5
BMW・iX
ルノー・アルカナ
ホンダ・ステップWGN
トヨタ・ノア/ヴォクシー
トヨタ・シエンタ
スズキ・アルト
9名のジャーナリストが考える「価値あるクルマ」とは?
欧州メーカーが開発した最新BEVの日本発売が続いています。欧州メーカーはこぞってBEV開発に力を入れ電動化にまっしぐら。各社はどのような戦略で「EVシフト(BEV化)」を進めるのだろうか。はたして100%BEV時代は到来するか。
フォルクスワーゲンID.4
BMW・i7
メルセデスEQ・EQS
ポルシェBEV技術の最前線
新型BYD・ATTO3
新型ジープ・コマンダー
NEWトヨタGRヤリスクロス
NEWホンダ・フィット
新型ダイハツ・タント・ファンクロス
「新型プリウスにみるエコカー時代の終わり」
第5世代にフルモデルチェンジした新型プリウスは、「ハイブリッド・リボーン」をコンセプトに掲げる。ハイブリッドは、どう生まれ変わったのか。新型が目指した世界はどのような価値観に支えられているのか。
今回のクルマ:トヨタ・クラウン
新型クラウンは、4タイプのデザインバリエーションを用意して、ブランド継続のためのチャレンジを開始した。2種類のハイブリッド、新しい販売方法など、まったく新しい挑戦に打って出た新型のスマートな買い方、選び方をガイド。
マセラティMC20チェロ
日産ノート
日産モータースポーツ&カスタマイズ
代表取締役社長兼CEO 片桐隆夫さん
・日産・三菱・ルノー、三者三様の経営方針。ルノーの動向が風雲急を告げる
・EV時代を迎えて、政府税制調査会で議論百出。走行距離税って何?
・ダイハツがCATLとLIB分野の提携に合意。中国メーカーと日本企業の関係
・イタリア・モデナ・サーキットが舞台。マツダ・ロードスターがギネス世界記録を樹立
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カー・アンド・ドライバー 2023年1月号
発行所:株式会社カー・アンド・ドライバー
発売所:毎日新聞出版
定価:980円