魅力のエンジン車特集と、主要22社の電動化戦略オールガイド
新型トヨタGR86/新型SUBARU・BRZ、新型GRヤリス、マツダ・ロードスターなど、各社が魂を込めて開発したエンジンの魅力が存分に楽しめる16台を一気レポート。一方、世界的にカーボンニュートラルへの取り組みが加速する中、自動車メーカーはどのような対応を進めているのか。主要メーカー22社の電動化戦略をオールガイド。
【いま、乗っておきたいエンジン車特集】
▲トヨタGR86
クルマの動力源が変革期に直面する中、100年以上にわたって心臓部にある内燃機関は、いまなお発展を続け、いちだんと洗練度を増しています。サウンド、鼓動感、レスポンスなど、個性が際立つ「いま、乗っておきたいエンジン車」を厳選しました。紹介する16モデルは以下のとおり。
▲SUBARU BRZ
▲トヨタGRヤリス
新型トヨタGR86/新型SUBARU・BRZ
新型トヨタGRヤリス
マツダ・ロードスター
NEWスズキ・スイフトスポーツ
NEW日産スカイライン400R
新型BMW・M4クーペ
NEWルノー・メガーヌR.S. (下に続きます)
▲マツダ・ロードスター
▲日産スカイライン400R
日産GT-R
レクサスLC500
メルセデスAMG・A45S
ポルシェ718ボクスターGTS4.0
アルピーヌA110
NEWマツダ3・スカイアクティブX
フィアット500ツインエア
NEWマツダCX-5・XD
▲BMW・M4クーペ
▲ルノー・メガーヌR.S.
▲フィアット500ツインエア
【主要22社電動化戦略オールガイド】
▲トヨタが上海モーターショーで披露した新型BEVのbZ4X
▲レクサスLF-Zエレクトリファイド
あのメーカーが電気自動車専業!? 調べるとびっくりするニュースが続出。主要22メーカーの取り組みは、クルマ好きなら知っておきたい情報が満載。どのメーカーが、どのタイミングで移行するのか、いま内外で起きている電動化の最新事情を詳細にレポート。
▲ホンダe 今年1〜4月の国内販売は累計377台
トヨタbZ4X、日産アリア、ホンダe、三菱エクリプスクロスPHEV、SUBARUソルテラ、マツダMX-30EV、メルセデス・ベンツEQS、EQA、BMW・i4、VW・ID.3、プジョーe-2008、ボルボC40など注目モデルを多数紹介。
▲日産アリア 2022年に発売が予定されているBEV
▲メルセデス・ベンツEQC メルセデスはEQシリーズの車種ラインアップを拡大予定
【試乗記】
▲プジョー3008GTハイブリド4
NEWプジョー3008GTハイブリッド4
NEWボルボXC60
新型キャデラックXT4
【池田直渡「クルマのパースペクティブ」】
トヨタアライアンスの「フル電動化」が目指すもの
▲トヨタはカローラスポーツに水素を燃焼させるエンジンを搭載して5月22〜23日に開催されたスーパー耐久第3戦「富士SUPER TEC 24時間レース」に参戦
トヨタ、ダイハツ、SUBARU、マツダ、スズキ、日野、いすゞの7社で構成するトヨタアライアンスは、軽自動車から高級セダン、小型トラックから大型トラック・バスまでフルラインアップがそろっています。各社が持ち味とする技術分野を考慮して、トヨタアライアンスが目指す「フル電動化」のあり方を考察
【保存版 名車復刻版カタログ】
1983年日産スカイラインRS
1989年BMW・M3
【国産車+輸入車の新車価格表】
【中村文彦のフォーラム】
【湯進の中国最新汽車事情・上海モーターショー10大ニュース】
【岡崎宏司のCARエッセイ】
【森永卓郎のミニカー・コラム】
【トヨタ/ダイハツ/SUBARU/マツダ/スズキが次世代通信技術を共同で開発】
【トヨタが米国の自動運転開発会社を買収した狙い】
カー・アンド・ドライバー 2021年7月号
発行所:株式会社カー・アンド・ドライバー
定価710円
A4判変型・132ページ
→2021年7月号を購入する(5月26日以降購入可)