新連載企画スタート、大型特集掲載。盛りだくさんの大充実号
最新モデルのリアル実用度をユーザー視点で徹底検証する新企画「クルマの通知表」を巻頭で大特集。電動車ムーブメントの現在がわかる「バッテリーEVまるわかり解説」や、進化を続ける「最新ハイブリッド事情」ではトヨタ、日産、ホンダのハイブリッド機構をおさらい解説、新連載「人気のKカー、ヒットの真相」など、話題モデルをマルチな視点で紹介
【新企画:クルマの通知表】
▲新型トヨタ・ノア
▲新型三菱アウトランダーPHEV
燃費は? 乗り心地は? ラゲッジは? いま気になるモデルのリアルな実用度を6ジャンル、100項目に細分化して実走行テストを含めて徹底検証。初回となる今回は、新型トヨタ・ノア・ハイブリッド、新型三菱アウトランダーPHEV、新型日産ノート・オーラ、NEWダイハツ・ロッキー・ハイブリッド、新型VWゴルフTDI、新型メルセデス・ベンツCクラス・ステーションワゴン220dの6台を一挙にレポート
▲新型日産ノート・オーラ
▲NEWダイハツ・ロッキー・ハイブリッド
▲新型VWゴルフTDI
【バッテリーEVまるわかり解説】
電動車ムーブメントの現在を理解するための情報をまるっと解説。いま、バッテリーEV(BEV)が注目を集めている時代背景から、BEVのメリット・デメリット、日本で買えるBEVまで大特集
▲ホンダeは都市部での移動に対応する利用方法をテーマに開発された
▲テスラ・モデル3 テスラは電動車開発のフロントランナーとして注目を集めている
【最新ハイブリッド事情】
ハイブリッド大国・日本を築き上げたトヨタ/日産/ホンダ、各社のシステムは、それぞれどんな特徴があるのかをおさらい解説。燃費、排ガス、パフォーマンスに優れるハイブリッド最新事情をまとめた
▲ハイブリッド技術はトヨタ/日産/ホンダそれぞれが独自技術を研鑽 各社のユニークポイントはどこにあるのか
【新連載:人気のKカー、ヒットの真相】
▲人気のKカーは、どんな理由で多くの支持を集めているのか 連載第1回はホンダN-BOXとダイハツ・タントに注目
発展・進化を続ける軽自動車規格の中での実力車が備える「売れる要素」など、そのヒットの真相に迫る。今回は、2021年のKカー販売で1位、2位を占めた2台のスーパーハイトワゴン、ホンダN-BOXとダイハツ・タントの2台に注目した
【新連載:原点回帰~クルマの楽しみ方~】
▲レーシングドライバーの谷口信輝さんをゲストに迎えて「クルマの楽しみ方」を語っていただいた 谷口さん流の「運転をもっと面白くする」ためのヒントはぜひ参考に
いろいろなクルマの楽しみ方をゲストとともに探求する新企画。今回のゲストはレーシングドライバーの谷口信輝さん。谷口さんがランボルギーニ・ウルス/ウラカンを運転しながら語った、普段からできる「運転をもっと面白くする」ためのヒントとは?
▲谷口さんは今回ウルスとウラカン(写真)に試乗
【ニューモデル試乗レポート】
新型トヨタbZ4X/新型SUBARUソルテラ
新型BMW・iX3
NEW・SUBARUレガシィ・アウトバック
新型ジープ・グランドチェロキー
▲トヨタbZ4X SUBARUソルテラとともに注目を集めるブランニューBEV
▲BMW・iX3 BMWはiシリーズの電動モデの開発に加速がかかる
【池田直渡 クルマのパースペクティブ】
トヨタとSUBARUが共同で開発した新型BEV、bZ4Xとソルテラの真価はどこにあるのか。プロトタイプに試乗して見えてきた、シャシーの精密制御の重要性を検討する
【ネオクラシック体験隊】
▲メルセデス・ベンツE350ステーションワゴン・アバンギャルドS(W211型) 2000年代に販売された実力モデル メルセデス独特の作り込みや高い品質がいまなお人気
2000年代に販売されたW211型Eクラスの評価が高まっている。メルセデスのブランド性にふさわしい高い品質とパフォーマンスを備えるうえ、適度なボディサイズ、重厚感ある走り味など、いまなおハイレベルな味わいが楽しめる。2008年式のアバンギャルドSが持つネオクラシックの世界に案内する
【ニューモデル情報:World Automotive News】
新型マツダCX-60
新型ダイハツ・ハイゼット
▲欧州で発表された新型マツダCX-60 日本での発売時期は本誌でご確認ください
▲ダイハツ・ハイゼット 商用Kカーに求められる特質は何か
【国産車+輸入車の新車価格表】
【岡崎宏司のCARエッセイ】
【注目のニュース:Driver's Information】
・ホンダとソニーが新会社設立で合意。事業目標はBEV開発
・ロシアがウクライナに侵攻。原油価格高騰はいつまで続く?
・持論公論。資源調達で判明したトヨタの危機管理システム
・5月発表。気になる新型クラウンのスタイリングを推理する
・フォードのEV部門が独立へ。米国の電動化は一気に加速か
・マツダ初のPHEV、新型CX-60のハイライト
・マイナンバーカードと免許証の統合はメリットかデメリットか
・警察庁のデータから浮かび上がる高齢者ドライバーの実態
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カー・アンド・ドライバー 2022年5月号
発行所:株式会社カー・アンド・ドライバー
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