2024年2月号「CAR and DRIVER(カー・アンド・ドライバー)」は2023年12月26日(火)発売

巻頭企画「クルマと音楽」は、いつの時代も変わらぬマリアージュともいえるその親密な関係性について考えつつ、新開発ロータリーエンジンを搭載したマツダMX-30・Rotary-EV発売からみえた、これからのクルマへの「あたらしい希望」を展望。トヨタ・クラウン・スポーツ、ホンダWR-Vなどの試乗記も必見です

2024年2月号は23年12月26日発売です

【巻頭企画:いつの時代も変わらぬマリアージュ「クルマと音楽」】

クルマに乗り込むと、いろいろな「音」が耳に入ってくる。ドアを開け、閉める音。エンジン音など、走行中に聞こえる音。あるいは、ラジオやCDなどを通じた声やミュージックという音もある。その中でも、やはりクルマには「音楽」は欠かせない。「クルマと音楽」の素敵な関係性、あらためて一緒に考えてみようではないか。

・音楽プロデューサー、松任谷正隆さんのエッセイ
・ラジオパーソナリティ、中西哲生さんに聞いた思い出のエピソード
・音楽を正しく再現。理想の再生音
・音響エンジニアとレコーディングエンジニアに聞く「よりよい音を奏でるプレミアムサウンドシステム」
・自動車評論家が語る「クルマと音楽」
・「クルマと音楽とラジオと」
・「クルマと音楽とFMステーション」

【特集:ロータリーエンジン復活でみえた「あたらしい希望」】

かつてスポーツカーの心臓として愛されたロータリーが、発電用エンジンとして復活した。新世代のe-SKYACTIVE R-EVは新たなBEV像を提案すると同時に、近未来スポーツも期待させる。ロータリーはやはりクルマ好きのロマンをくすぐる。

・注目のマツダMX-30・Rotary-EVの完成度/岡本幸一郎
・池田直渡が語る「電動化時代のスポーツカー像」
・日本メーカー各社の発電用エンジン技術/大谷達也

【名車復刻版カタログ –特別編- ロータリーエンジンの歴史】

1978年マツダ・サバンナRX-7(SA22C型)
1985年マツダ・サバンナRX-7(FC3S型)
1992年アンフィニRX-7(FD3S型)
2003年マツダRX-8(LA-SE3P型)

【価値あるクルマ Special】

2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤーにトヨタ・プリウスが決定
報告/横田宏近(CAR and DRIVER)

WORLD CAR AWARD 2024
ノミネート車試乗記/山本シンヤ

【新車試乗記】

トヨタ・クラウン・スポーツ
ホンダWR-V
VWゴルフ・ヴァリアントTD

【スポーツカーファイル】

マクラーレン750S

【クルマの通知表】

ホンダN-BOX

【クルマのパースペクティブ】

BEVを買うのはどのタイミングか

【ヒットの真相】

スズキ・ワゴンRスマイル

【新車攻略法】

スズキ・スペーシア

【ワールドオートモーティブニュース】

新型スズキ・スイフト
新型三菱トライトン
新型ホンダ・オデッセイ
ワークスチューン情報「NISMO/無限/TRD/STI」

【進化するブランドに見る「クルマのある人生」の楽しみ方】

アストンマーティン・アルカディア2023
ニスモ・フェスティバル
ホンダレーシング・サンクスデイ202

【2024年モビリティカレンダー】(新春特別企画)

著名イラストレーター6名が夢の共演
岡本三紀夫+渡邊アキラ+大内誠+細川武志+安田雅章+溝呂木陽

【DRIVER'S INFOMATION:注目のニュース】
・CN推進計画で脚光を浴びる水素燃料
・テスラがサイバートラックをついに発売
・EUで中国製BEVが急拡大。欧中の思惑

【国産車+輸入車の新車価格表】

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カー・アンド・ドライバー 2024年1月号
発行所:株式会社カー・アンド・ドライバー
発売所:毎日新聞出版
定価:980円

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