SUBARUは、2019年9月および4-9月の販売、生産、輸出実績を下記の通り発表した。
▲2019年9月にSUV新車販売台数3770台を記録したフォレスター(画像のグレードはツーリング)
▲<2019年9月>
●生産
・ 国内生産 フォレスターやレヴォーグ等が増加。レガシィ、インプレッサ/SUBARU XV等が減少し、昨年と同水準。
・ 海外生産 7月末より生産を開始した新型レガシィ/アウトバックについて、生産立ち上げ初期は品質確保のために生産を絞った影響で、減少。
●国内販売
・ 登録車 レヴォーグ、WRX等が増加。2018年7月にフルモデルチェンジしたフォレスターの新型車効果が落ち着いたことなどで減少。
・ 軽自動車 シフォン等が増加。
●輸出
・ 北米向けフォレスター等が増加した。
▲<2019年度 4~9月累計>
●生産
・ 国内生産 フォレスター等が増加。
・ 海外生産 アセントが増加。レガシィ/アウトバックがモデル切り替えの影響で減少し、昨年と同水準。
●国内販売
・ 登録車 フォレスター、SUBARU XV等が増加。
・ 軽自動車 シフォン等が増加。
●輸出
・ フォレスター等が増加。