ホンダは、2019年9月および4-9月の販売、生産、輸出実績を下記の通り発表した。
▲2019年9月にKカー販売台数トップのN-BOX。2017年9月以降25カ月連続で首位をキープ
▲2019年9月
2019年9月実績:
世界販売は、2ヶ月連続の減少/国内販売(含軽)は、6ヶ月ぶりに減少/海外販売は、2ヶ月振りの増加
2019年4-9月累計実績:
世界販売は、8期連続の増加/国内販売(含軽)は、4期連続の増加/海外販売は、8期振りの減少
中国は「アコード」や「CR-V」の販売が好調なのに加え、東風ホンダの第3工場を稼働したことから、同6.6%増と伸びた。
▲国内販売
9月単月の主な車種の販売実績は、登録車では「フリード」8,107台(登録車名別9位)、届出車では「N-BOX」28,484台(届出車名別1位)だった。届出車は、N-BOXが2万8484台で、届出車名別1位だった。
▲日本からの輸出
日本から輸出していた「シビック」と「CR-V」を現地生産に切り替えたため日本からの輸出は軒並み減った。