Hondaの軽乗用車「N」シリーズ※1の累計販売台数が、2019年11月末時点で250万台を突破した。2011年12月に第1弾モデル「N-BOX」を発売して以来、96ヵ月目での記録達成となる。
▲Nシリーズ 国内累計販売台数250万台突破
「N」シリーズ※1は、N-BOX、N-BOX SLASH、N-ONE、N-WGN、N-VANをラインアップし、Honda独創のセンタータンクレイアウトを活かした高効率なパッケージングにより、広い室内空間と多彩な使い勝手を実現している。また、充実した安全装備・快適装備、力強い走りなどにより、多くのユーザーから支持されている。
2017年9月にフルモデルチェンジした2代目となるN-BOXは、プラットフォーム、パワートレインを刷新し、走行性能・燃費性能を進化させてきた。また全タイプに標準装備※2とした先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」も好評なポイントだ。
N-BOXのプラットフォームを最大限に活用し、2018年7月には「N」シリーズの新たなモデルとしてN-VANを、2019年8月にはフルモデルチェンジしたN-WGNを発売。N-VANはさまざまな仕事での使いやすさを、N-WGNは誰もが心地よく使える親しみやすいクルマとなることを追求した。
▲「N」シリーズ発売以来の歩み
「N」シリーズ webサイト
https://www.honda.co.jp/N/
※1N-BOX +(エヌボックス プラス)は2017年8月に販売終了
※2一部のタイプではHonda SENSINGを装備しない仕様も選択可。(詳細はホームページを参照)