2024年11月21日
三菱自動車は、新型コロナウイルスの感染拡大防止への支援のため、医療現場で必要とされているフェイスシールドを生産し、関係各所へ提供すると発表した。
愛知県岡崎市の岡崎製作所を中心に月約1500枚の生産を開始しており、04月27日には岡崎市にフェイスシールドを寄贈した。また、当社の生産拠点のパジェロ製造株式会社も、生産したフェイスシールドを岐阜県美濃加茂市内の病院に寄贈。水島製作所が立地する岡山県内などでも寄贈を計画している。今後も生産枚数の増強をするとともに、マスクなど他の感染拡大防止のための製品についても生産を検討していく。