イタルデザインによる「日産 GT-R 50」にアルカンターラのインテリア登場

 アルカンターラ社は、日産とイタリアのイタルデザインとのコラボレーションにより誕生したスペシャルモデル「GT-R 50」にインテリア素材としてアルカンターラを提供している。プロトタイプの制作の際に、センターコンソール、メーターパネル、ドアライニング、シートなどのインテリアに黒のアルカンターラは選ばれた。

▲「GT-R 50」インテリア素材としてアルカンターラを使用
▲「GT-R 50」インテリア素材としてアルカンターラを使用

 イタルデザインによる日産 GT-R50は、最新のGT-R NISMOから始まり、日本のパフォーマンスとイタリアのクラフトマンシップを組み合わせたヨーロッパスタイルの感性を実現したスペシャルマシンだ。

▲日産 GT-R50
▲日産 GT-R50
▲3.8リットルV型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、100%最高出力はGT-R NISMOより110psアップする720psとなる
▲3.8リットルV型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、100%最高出力はGT-R NISMOより110psアップする720psとなる

2020年末からデリバリーを予定している50台のみ限定生産されるGT-R 50は、日産GT-Rの50周年とイタルデザイン50周年を記念して生産される。

SNSでフォローする