輸出入事業を展開する日新広業はBaseusが開発するコードレス電動空気入れ「MINIPUMP」のクラウドファンディングを行っており支援金額が955万円を突破したと発表した。プロジェクトは9/12日まで行い支援金1500万を目指す。
クルマが走るためのまさに両輪となっているタイヤのチェックは、日々安全安心なドライブに欠かせない。簡単なチェックで、燃費の悪化を防ぎ、事故予防となる空気圧チェックは、セーフティドライバーの基本だ。
MINIPUMPはわずか450gのモバイルバッテリーと同じくらいサイズの超ミニコードレス電動空気入れだ。タイヤと繋げるだけで空気圧をチェックすることができ、万が一タイヤから空気が抜けていた場合、サッとスマートに空気を入れるが可能だ。
車の収納ボックスやカバンはもちろんのこと、パンツのポケットにも余裕で入るので、アウトドアを楽しむ時に気軽に携帯できるのが嬉しいポイント。USB充電式なので、電源のない場所でも効率的な空気入れができ、モバイルバッテリーがあれば、どこでも簡単に充電できる。
MINIPUMPは4つの空気充填知能モードがプリセットされており、車・自転車・バイクがパンクしたり空気漏れをした際に、高速で空気を注入できる。さらに、風船やおもちゃはあっという間に膨らませることができるので、面倒だった空気入れの概念が変わること間違いなし。
MINIPUMPはクラウドファンディングとして販売される。9月15日現在、既に1046万円の支援金が集まっており、プロジェクトは9/12日まで行い支援金1500万を目指すとしている。
■クラウドファンディング概要
「空気圧自動調整&高速でパット空気入れ、超小型、充電式!電動エアーコンプレッサー」
クラウドファンディング期間:2020年9月21日まで
キャンペーンURL:https://www.makuake.com/project/minipump/