9月のSUV販売は2カ月連続でトップだったヤリスクロスを抑え、再びトヨタライズが首位
ヤリスクロスに500台の差をつけて首位に返り咲いたトヨタ・ライズ
SUV部門の販売台数合計は8万台を超え、前年同月比146.9%となり、ここ3カ月の総計ではヤリスクロスがおよそ4,000台の差をつけている。5位のマツダCX-5は先月の10位から大きくランクアップ。前年同月1,500台あまりだったが、今月は4,672台の登録だった。同様に、トヨタ・ランドクルーザー(プラド含む)は前年同月比167%の4,182台登録となり、6位に位置している。
※本記事のデータは日本自動車販売協会連合会の資料、メーカー発表をもとにカー・アンド・ドライバー編集部がまとめた雑誌『CAR and DRIVER』掲載データより一部抜粋したものです
CX-5は北米でも今年ベスト10内に入る好調なセールスを記録している
●ヤリス(ヤリスクロスはSUVとして集計)とカローラ(カローラクロスはSUVとして集計)はメーカー発表値
雑誌『CAR and DRIVER』連動記事
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