ホンダeを気軽にカーシェアで利用するチャンス。エニカが都内に3台を配備し運用をスタート

 DeNA SOMPO Mobilityが運営するカーシェアプラットフォーム、Anyca(エニカ)はホンダeのカーシェアを開始した。ホンダeは東京・西銀座駐車場、秋葉原UDXパーキング(東京都千代田区)、渋谷マークシティ3個所に1台ずつ配備される。利用料金は1時間1200円、6時間6000円など。エニカ利用後にホンダeをホンダON(オンラインストア)で購入したユーザーには、エニカやAmazonギフト券がもらえる特典が用意されている。電気自動車をカーシェアで体験してから、将来のEV時代を検討してみてはいかが。


2022年10月3日/株式会社DeNA SOMPO Mobility

 

最新電気自動車を“見る×乗る×買える”プラットフォームへ「Anyca Official シェアカー」で「Honda e」のシェアを開始

1時間乗車無料・購入促進Wキャンペーンも実施

 株式会社DeNA SOMPO Mobility(本社:東京都渋⾕区、代表取締役社⻑:⾺場 光、以下 DeNA SOMPO Mobility)が運営しているカーシェアプラットフォーム「Anyca(エニカ)」は、「オートカーシェア」をリリースしたことをお知らせいたします。クルマに乗りたい日に乗れる便利なシェア体験を個人間カーシェアでも実現すべく、提供を開始しました。

通常予約では、Anycaでクルマを使いたいドライバーがオーナーにアプリ内で問い合わせをして予定を調整する必要があったため、希望日時にクルマに乗れないという課題がありました。

オーナーはクルマにシェアを入れたい日時を設定しておけば、希望者がいたとき予約が即成立するので、オーナーがクルマを使わない日のシェア数を増やすことができます。また、「AnycaKEY(エニカキー)」を併用すれば、アプリからクルマを解錠できるため、人に会うことなく効率よくカーシェアを実施できます。一方でドライバーにとっては、 1分で希望する日時の予約が成立し、非対面で利用ができるので、今までよりさらにスムーズなシェア体験が可能となりました。

■「AnycaKEY」について
クルマの鍵をスマートフォンで開けることができるシステムです。個人間のカーシェアでは、対面でクルマを受け渡しする必要があり、時間が合わないといった理由で予約が不成立となるケースもありました。「AnycaKEY」を導入することで、クルマのオーナーはシェアや返却対応のために予定を空ける必要がなくなり、より多くのシェアをおこなうことが可能となります。また、クルマを利用するドライバーも「AnycaKEY」を導入しているオーナーのクルマであればこれまで以上に予約がしやすくなります。

これまで個人間カーシェアの障壁になっていた時間の制限を「AnycaKEY」の普及で解決し、クルマの維持費軽減が手軽にできる世界を目指してまいります。

■「Anyca(エニカ)」について( https://anyca.net/ )
“乗ってみたい”に出会えるカーシェアアプリ「Anyca(エニカ)」は、⼀般⾞から⾼級⾞まで、多彩なクルマを個⼈や法人からカーシェアできるアプリ。共同使⽤契約に基づく、個⼈間カーシェア、1 時間単位で利⽤可能な⾮対⾯でのカーシェア(レンタカー形態)を提供。累計登録台数は20,000 台以上(1,000 ⾞種以上)、累計登録会員数は50万⼈以上。(数値は全て2021年6⽉末時点)

リリース元/https://ds-mobility.jp/topics/49

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