日産 新型「ノート」e-POWER、発売1ヶ月で2万台を突破!月間販売目標の2.5倍

 日産は、昨年12月23日に発売した新型「ノート」e-POWERの受注が、発売後約1ヵ月を経過した2月1日時点で月間販売目標の2.5倍となる2万台に達したと発表した。

▲ノート X(2,029,500円~)
▲ノート X(2,029,500円~)

 「乗ればわかる、電気の楽しさを」をテーマに、全く新しい先進コンパクトカーとして約8年ぶりにフルモデルチェンジした新型「ノート」は、第2世代「e-POWER」と新開発プラットフォームの採用によるスムースで思い通りの「加速」や、なめらかな「減速制御」、抜群の「静粛性」などが高く評価されている。加えて、電動化の時代を感じさせる先進的なエクステリア、インテリアも人気を博している。

日産の調べによると、2月1日の時点で 販売目標台数8,000台/月だったところを、受注台数は目標台数を上回る2.5倍の20,044台となった。

▲グレード別構成比
▲グレード別構成比

 グレード別受注構成では、「Xグレード」が8割を超えており、多くの人が上級グレードを選択している。

また、コンパクトカーとして初搭載した、ナビリンク機能付きの、進化した「プロパイロット」は、4割を超えるユーザーが装備している。さらに、「NissanConnectナビゲーションシステム」、「インテリジェント アラウンドビューモニター」、「アダプティブLEDヘッドライトシステム」なども半数以上のユーザーに選ばれている装備だ。

まさに、日産独自の「e-POWER」と、日産ならではの先進技術が、たくさんのユーザーに受け入れられ、多くの受注に繋がる結果になった。

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