2022年11月の登録車新車販売台数(商用車を除く)は19万2904台で、前年同月比102.2%。商用車などを含む全体でも1.0%増となり、ペースは落ちたものの3カ月連続の前年比超えとなった。
Kカー(乗用車)は11万5155台、同11.9%増。総合ランク上ではKカーのホンダNBOX、ダイハツ・タントの1、2位は変わらないものの、乗用車セグメントでは先月TOPとなったトヨタ・シエンタに代わって先月9位だった日産ノートが再び首位へ。
先月13位だったトヨタ・アクアが7位に上昇している。SUV部門では先月首位だったライズが後退し、スズキ・ハスラーが首位になり、2位にはホンダ・ヴェゼルがランクアップとなった。
順位=車名:台数
1 =N-BOX :17,474
2 =タント: 14,998
3 =ノート: 10,973
4 =ムーヴ :10,639
5 =スペーシア: 10,290
6 =シエンタ: 10,167
7 =アクア: 8,808
8 =ルーミー: 8,390
9 =ワゴンR: 7,865
10 =ヤリス(ヤリスクロスを除く): 7,240
11 =ハスラー: 6,861
12 =ミラ: 5,933
13 =アルト: 5,903
14 =ヴェゼル: 5,653
15 =カローラ: 5,620
16 =ルークス: 5,594
17 =ライズ: 5,589
18 =ヤリスクロス: 5,490
19 =フィット: 5,471
20= アルファード: 5,358
過去3カ月の販売・登録推移は以下のとおり(順位は11月の販売・登録台数順)