2024年11月21日
マツダは、7月13日より製造領域での工場やオフィスのグリーン化推進の一環として、マツダ初となる太陽光発電設備の稼働を開始した。
広島本社工場に設置した太陽光発電設備は、1.1MW(メガワット)の発電能力を有す。発電で得た電力は同工場で生産するすべてのMX-30EVモデルのバッテリー充電をまかなうと共に、工場全体で使用する電力としても供給される。
マツダは、今後もグリーン電力の積極的な導入と利用促進を行い、2050年のカーボンニュートラル化に向け着実に挑戦を進め、豊かで美しい地球と永続的に共存できる未来を目指していくとしている。