三菱自動車、子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」に新規ゲームを追加

 三菱自動車は、キッズスターが提供する社会体験アプリ「ごっこランド」にゲームを通じて環境にやさしいクルマの運転が体験できる新規ゲーム「うんてんごっこ」を追加した。

 「ごっこランド」は、「なりきり」「ごっこ」遊びを通じて、“社会の仕組み”を親子一緒に遊んで学べる無料アプリで、三菱自動車は2019年4月より出店*している。今回新しく追加したゲーム「うんてんごっこ」は、運転体験をしながら「エコ葉っぱ」を集めることで、「EV・PHEVは環境にやさしいクルマ」ということを学ぶことができる無料のゲームだ。電気自動車の魅力やエコドライブの大切さを楽しく知るきっかけを創出するべく、新規コンテンツを追加した。
 
三菱自動車は、電動車のパイオニアとして、電動車の開発・生産・販売を行うだけでなく、小学生向け出前授業や工場見学受け入れ、職業・社会体験施設「キッザニア」への出展などを通じて、次世代を担うこどもたちの育成や、電動車への理解・普及につなげる活動に積極的に取り組んでいる。
 
*…2019年4月より、自動車の組み立て工程をパズル形式で体験できる「じどうしゃこうじょうたいけん」と、画面をタップして太陽光や風力による発電量を増やし、EV走行距離を競う「はしれ!!でんきじどうしゃ」の2種類のゲームを公開。

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