クルマのサブスクだけどカスタマイズも可能!「KINTO」新型GR86の取扱いをスタート

 クルマのサブスクリプションサービスを展開する、KINTOは、10月28日発売の新型GR86について、WEBサイトとトヨタ車両販売店を通じて取扱いをスタートした。

▲文中記載の月額利用料金は、SZグレード(6速マニュアル)。最安値パッケージ、追加オプション無し。7年契約、ボーナス月加算165,000円(税込)の場合。支払総額は4,278,120円
▲文中記載の月額利用料金は、SZグレード(6速マニュアル)。最安値パッケージ、追加オプション無し。7年契約、ボーナス月加算165,000円(税込)の場合。支払総額は4,278,120円

 KINTOは自動車保険やメンテナンスなど、クルマに関わる諸経費をコミコミにし、注目の新型車を手軽に利用することが可能なサブスクリプションプランだ。GR86、SZグレードの場合、月額23,430円(税込)から利用できる。

今回スポーツカーに乗るユーザーからの要望に応えるかたちで、KINTOで初めての取り組みとして、これまで禁止としてきた車両のカスタマイズを特別に可能にした。

▲GR86の月額利用料金例
▲GR86の月額利用料金例

※RC/SZ/RZグレード(いずれもガソリン車・2WD、RCはMTのみ、SZ/RZグレードはATとMTをそれぞれ設定)。3パッケージ、エクステリアカラーは7色から選択可能。表内は、SZグレード(6速マニュアル)、最安値のスタンダードパッケージ、追加オプション無しの場合の料金になります。

KINTO初「カスタマイズ可能」に!サーキット走行も!

▲代表的なグレード
▲代表的なグレード

 今回の取扱いを機に、GR86、GRヤリス、KINTO専用車GRヤリス“モリゾウセレクション”の3車種を対象に、これまでKINTOで禁止としてきた車両のカスタマイズを特別に可能にした。もちろん違法改造や、車検証の記載変更申請を伴う改造に該当しないもの、原状復帰に支障を来さない改造など、一部のケースは除いての話だ。また、トヨタや販売店、KINTOが実施する走行体験会などに限り、サーキット走行も楽しむことが可能となっている。

 SZ・RZグレードを対象に、人気のカスタマイズパーツ「GR PARTS」を装着した2つのパッケージ、「エアロパーツセット」(前後スポイラーなど、計3点)と「空力パーツセット」(「エアロパーツセット」に加えてGRスポーツマフラーのほか、計7点)もラインアップに用意した。GR86の魅力を最大限引き出した特別な一台を楽しむことができる。

■「新型GR86の取扱いについて」詳細
https://kinto-jp.com/lp/gr86/

SUBARU BRZとの乗り比べも!ファンイベント開催

▲FUJI 86 STYLE with BRZ 2021
▲FUJI 86 STYLE with BRZ 2021

 GR86の発売にあわせて、富士スピードウェイ株式会社が、2021年11月21日(日)に富士スピードウェイにてファンイベント「FUJI 86 STYLE with BRZ 2021」を開催する。イベントでは、「走りの味」を体感できるGR86の試乗のほか、SUBARU BRZとの乗り比べなど、多彩なコンテンツが用意される予定だ。

■「FUJI 86 STYLE with BRZ 2021」詳細
https://www.fsw.tv/freeinfo/045799.html

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