トヨタ・ハイエース用ハイマウントリアカメラ新発売(データシステム)

▲ハイエースのリアワイパー用ウォッシャー液噴射ノズルを利用して装着
▲ハイエースのリアワイパー用ウォッシャー液噴射ノズルを利用して装着

 データシステムはハイマウントリアカメラ・シリーズにトヨタ・ハイエース(200系)用を新発売した。

 価格はつや消しブラック塗装が2万7280円(税込み、RCK-93H3)、ボディ同色塗装が3万3880円(同、RCK-93H4、Webショッピング限定品)である。

▲カメラは正像/鏡像に対応 画角は水平110度/垂直80度 映像素子は4分の1㌅CMOSセンサー 有効画素数は約32万画素
▲カメラは正像/鏡像に対応 画角は水平110度/垂直80度 映像素子は4分の1㌅CMOSセンサー 有効画素数は約32万画素

 ハイマウントリアカメラは、ハイエースのリアワイパー用ウォッシャー液噴射ノズルの既存ホールを利用して装着するため、ボディに穴を開けずに装着できる。

 カメラカバーにウォッシャー液用ノズルが用意されているので、機能が損なわれる心配はない。

▲車両後端付近確認したいときはカメラを下向きに設定
▲車両後端付近確認したいときはカメラを下向きに設定
▲ボディ後端付近の様子をカメラがキャッチ
▲ボディ後端付近の様子をカメラがキャッチ
▲後方車両確認を重視したいときはカメラを水平に近づけてセット
▲後方車両確認を重視したいときはカメラを水平に近づけてセット
▲後続の車両の様子などを確認したいときに便利
▲後続の車両の様子などを確認したいときに便利

 新製品の特徴は、カメラの設定角度を自由に調節できる点にある。車両の後端付近の確認を重視する場合はカメラを下向きに設定し、後方の車両を確認したい場合はカメラを水平に近づけて設定する。

▲エンブレムフロントカメラ カメラがエンブレムの一部になったスマートなデザイン
▲エンブレムフロントカメラ カメラがエンブレムの一部になったスマートなデザイン

データシステムはハイエース用にエンブレムフロントカメラ(2万3980〜3万580円)つかやサイドカメラ(2万744〜2万2838円)、サイドアンダーカメラ(2万744円)もラインアップして、ドライバーの安全運転をサポートしている。

▲ハイエース用サイドカメラ 写真は後期型用(令和2年〜) 前期型用もラインアップ
▲ハイエース用サイドカメラ 写真は後期型用(令和2年〜) 前期型用もラインアップ
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