カー・アンド・ドライバー連載「定点観測」では、土曜日午後の1時間、青山通りの赤坂郵便局付近を通過するクルマの車種やメーカーを観測レポートしています。ボディカラーやボディタイプなどの集計を実施。これを読むとクルマの流行が見えてくる!?
▲4月20日の観測はSUVでは輸入車の比率が高く41.4%を占めた
4月20日(土)14時30分〜15時30分の1時間。青山通り(国道246)の下り、赤坂郵便局前で観測したのは648台。ボディタイプ別はミニバンが最も多く、セダンとハッチバックが僅差の2位と3位だった。ボディ色はホワイト、シルバー、ブラックの順で多かった。
■調査日:2019年4月20日(土) 14時30分〜15時30分
東京 青山通り(赤坂→渋谷方面) 赤坂郵便局前
天候は晴れ 気温19.1度
※乗用車のみを集計
メーカー別は上位3社が前回と同じ顔ぶれ。前回5位のBMWは4位タイに浮上した。モデル別はアウディ(全モデル)が2位にランクインし、3位にはアルファードが入った。ボディタイプ別の集計は4ボディタイプともに上位を占めるメーカー(ブランド)に変動がない。
※プライバシー保護のため乗員にはデジタル処理をしています。