Hondaの軽自動車「N-BOX」の2023年度上半期(4~9月)における販売台数が、登録車を含む新車販売台数において第1位を獲得した。
「N-BOX」の2023年度上半期(4~9月)における販売台数は100,409台※1となり、登録車を含む新車販売台数において第1位※2を獲得した。
N-BOXは今までにも、2015年度~2022年度にかけて軽四輪車年度別(4月~3月)販売台数8年連続第1位の記録や、2021年度~2022年度にかけて四輪総合年度別(4月~3月)販売台数2年連続第1位を獲得している。
※1一般社団法人 全国軽自動車協会連合会(全軽自協)調べ
※2一般社団法人 日本自動車販売協会連合会(自販連)および全軽自協調べ
N-BOXは、軽乗用車最大級の室内空間や質感の高いデザインに加え、全タイプに標準装備した先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」や、優れた走行性能・燃費性能などが評価され、幅広い層のカスタマーに愛用されているクルマだ。
またHondaは新型N-BOXを10月6日(金)に発売。新型モデルでは、自分や家族だけでなく、みんなの幸せのためにしたいことなど、使う人のさまざまな目的に応えることで、乗るすべての人にとって幸せな時間を提供できる存在となることを目指して開発された。広い室内空間はそのままに、開放感のあるすっきりとした視界にすることで運転がしやすく、居心地の良い空間を実現している。