クルマのサブスクのKINTO、ランドクルーザー"250"の取扱いを開始

　クルマのサブスクリプションサービスを手掛けるKINTOは、トヨタ自動車が2024年4月18日に発売したランドクルーザー"250"の取り扱いを、同日から開始した（個人・法人）。

▲サブスク「KINTO」でランクルオーナーに

　KINTOは、自動車保険（任意保険）や自動車税、メンテナンスなど、カーライフにかかる諸費用を含めた月々定額の利用料を支払うことで、クルマを利用できる仕組みのサブスクリプションサービスだ。

　販売店に加えて、オンラインでも見積もりから契約までの一連の手続きに対応し、契約の満了の際にはKINTOへの車両のご返却のみで済む「手軽さ」が最大の特徴となっている。

　今回、ランドクルーザー"250"のZX（2.8Lディーゼルエンジン車）とVX（2.8Lディーゼルエンジン車、2.7Lガソリンエンジン車）の各グレードの取扱いを開始する。

　このうち、VX（2.7Lガソリンエンジン車）の場合、月額5万710円（税込み）から提供※1。また、オプションとして、特別仕様車ZX“First Edition”に設定されている丸目型Bi-Beam LEDヘッドランプを選択することもできるようにしている。

※1 VX（2.7Lガソリンエンジン車）、最安値パッケージ、追加オプションなし、「初期費用フリープラン」の7年契約、年2回のボーナス月の月額へ165,000円（税込み）の加算を選択した場合。7年間に支払う金額の合計は656万9640円（税込み）。

▲ランドクルーザー"250"の月額利用料について

　スタンダードなランドクルーザー"250"に限らず、カスタマイズで特別な1台にする仕様や、モデリスタのカスタマイズパーツをパッケージ化して装着したランドクルーザー"250"も用意。月額5万4010円（税込み）から、特別な1台が楽しめる。

　KINTOでは、トヨタ純正のディーラーオプションに加えて、取り付けの際に穴開けなどが不要、簡易に取り外しが可能、取り付け／取り外しによる車両への損傷が発生しないといった諸条件を満たせば、市販のアイテムで車両をカスタマイズできるようにしている。ランドクルーザー"250"については、「JAOS」と「Toy-Factory」の両ブランドから内外装のアイテムを選ぶことができる※。

※2 一部の販売店に限定して取扱っています。費用はKINTOの月額に含めることはできませんので、ご留意ください。

▲ランドクルーザー“250” MODELLISTAパッケージ