スズキは、2019年6月の四輪車生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。同時に19年上半期(1〜6月)の実績も公表した。上半期(1〜6月)は、国内販売が好調で、軽四輪車は前年同期に対してプラス。登録車は1~6月実績として過去最高となった。
<6月実績>
国内生産は、国内向け、輸出向けともに減少し、前年同月実績を下回った。
海外生産は、インド、タイなどで減少し、前年同月に比べてマイナスとなった。
<1〜6月実績>
国内生産は、国内向け、輸出向けともに減少し、前年同期実績を下回った。
海外生産は、インド、インドネシアなどで減少し、前年同期に比べてマイナス。
<6月実績>
軽四輪車は、ワゴンR、アルトなどが減少し、前年同月に比べて減。
登録車は、スイフト、クロスビーなどが減少し、前年同月実績を下回った。
<1〜6月実績>
軽四輪車は、新型ジムニー、スペーシアなどが増加し、前年同期に対してプラス。
登録車は、新型ジムニーシエラ、ソリオなどの増加により、1~6月実績として過去最高を記録した。
<6月実績>
中南米向けなどが減少し、前年同月実績を下回った。
<1〜6月実績>
中南米向けなどが減少し、前年同期に対してマイナスとなった。