2023年の6月30-7/3、ル・マン・サルテサーキット・フルコースを舞台に行われるル・マン・クラシックに参加してきました。
見学ではなく参加?そうです。サーキットで友人と息子とテントに泊まり、岐阜の国江さんチームや鮒子田さん、鈴木さんチームの906などの応援、そして現地での水彩画制作、ゴーゴーダンスをお踊り皆と友達になり、アストンマーティンDP214オーナーとの交流や日本人見学者との交流など、まさに参加するイベントなんです。
キャンプ場はパドックからバスも含めて30分ほどのサーキット内で。夜もサーキットの轟音が聞こえます。昼も夜も800台以上の100年分の名車がサーキットを埋め尽くし、さらに博物館では100年分の優勝車やエポックメーカーの本物、イクスのガルフGT40や917の70/71優勝車、917LH、アルファロメオ2900B からカニンガムのルモンストルまで、まさに今しか見られないクルマが立ち並び、興奮を抑えられません。
博物館では許可を得て椅子を持ち込み、二日に渡り計4時間、ボールペンでスケッチ。
パドックでは写真を撮り続け、コース脇では長いレンズを差し込む穴を見つけて、息子と夜更けや早朝のルマンを目に焼き付けました。
ご紹介した原画はこちらからご購入いただけます(額装状態でお届けするほか、ご購入特典をご用意しています。売約済みの場合はご容赦ください)。