ズバリひと言(読者の意見)2020年1月号その2

2020年1月号に掲載した読者のズバリひと言。新型車に対する意見や旧車に対する思い出、モータースポーツシーンに関する感想など、いろいろな意見が寄せられています。イラストも読者の投稿です。

2019年東京モーターショーをどう感じたか

2020年1月号HP用イラスト.jpg▲静岡県 武田茂樹

●シエンタのころから気になっていましたが、とくに新型ヤリスはシトロエン・ブランドだったころのDS3にそっくりだと思いませんか。世界戦略車とのことですが、海外のモータージャーナリストはどう思っているでしょう。新潟県 DS3オーナー

●量産予定車を1台も展示しないトヨタの東京モーターショーに対する取り組みは斬新でした。いつか〝東京モビリティショー〟のようなネーミングになる可能性があるかもしれません。その一方で、従来どおりコンセプトカーと市販車を粛々と展示するスタイルも「ありだな」と感じました。次回の東京モーターショーがどう展開するのか楽しみです。千葉県 高見慎一郎

●東京モーターショーに展示されていたハスラー・コンセプトを見て、内装がすごくよくなった、と感じました。キープコンセプト路線の2ndモデルが、どのようなパフォーマンスを披露してくれるのか気になります。新車解説と試乗記を、早く掲載してください。神奈川県 箕輪賢太郎

●レクサスが東京モーターショーで初披露したコンセプトカー、LF-30エレクトリファイドはメーカーの電動化技術と先進技術が満載で、実に興味深い1台だった。ショー会場でじっくり確認できて、大きな収穫だった。東京都 佐伯友彦

●天皇陛下の祝賀御列の儀(即位記念パレード)をテレビ中継で見た。隊列を整えたままゆっくりと進行する白バイとサイドカー、そしてセンチュリーのオープンモデル。世界のロイヤルファミリーからも、センチュリーの注文問い合わせがあるのだろうか。東京都 井上翔太

●天皇陛下のパレードの中継を見て、気づいた。豊川稲荷前の青山通りは、CD編集部が定点観測を実施しているところではありませんか。そして青山一丁目の交差点は、ホンダの本社があるところですね。埼玉県 遠山純一

●東京モーターショーに乗り物の〝ホウキ〟の展示。実際のホウキは、カバノキ、イチノキ、ハシバミで作られた製品に分かれ、それぞれが意味づけされた文化を持っています。東京 ヴァンクール

●東京モーターショーで多くの電動車両が展示されていました。道交法上でミニカー扱いになるEVのように、使用目的を絞り込んだモデルに魅力を感じました。タイで生産しているFOMMは、日本でも人気が出そうな印象を受けました。神奈川県 下田大也

●東京モーターショーのキッザニア・コーナーは充実していた。クルマ関連の仕事を体験できるコーナーは、大人を対象にしたブースを設定しても人気が出るのではないかと思いました。次回のショーに期待! 東京都 宗岡まさと

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