占星術師で人気声優、潘恵子さんによる星占い。2019年12月にご紹介する運勢は、2020年の1年間についての運勢を見ていただきました。占星術の世界で重視される木星が移動して、運勢がアップするのはどの星座でしょうか。
2020年に大チャンスをゲットする星座は?
牡羊座 3月21日〜4月20日
●吉凶混合運の暗示。思うように仕事がはかどらず、目標がクリアできない場合があります。そんなときは、全体の利益を考えて。郷に入っては郷に従う姿勢が、「実り多き1年」の暗示。
牡牛座 4月21日〜5月21日
●新しい年は4年に一度の幸運期。自分自身が前面に立ちたい、目立ちたいという欲望がわいてきて、自己PRが得意になりそうな1年。自信がなくても、思いきりと潔さでカバー。
双子座 5月22日〜6月21日
●器用にいくつもの違う仕事をこなし、いくつものグループに属してきたキミ。新しい年はマトをひとつに絞り、仕事と対人関係を深く掘り下げていけば充実。レジャー運も好調。
蟹座 6月22日〜7月22日
●希望に向かってスムーズに進展する1年。難しい課題は、何名かで協力すれば成し遂げられる暗示。苦手な先輩後輩とも積極的に交友すれば◎。ホームグラウンド作りが開運のカギに。
獅子座 7月23日〜8月22日
●言いっ放しは、キミの運気を下げるだけ。着手した仕事をしっかりと仕上げていくプロセスの中で、信頼と新たな人間関係が確立できる1年。キャリアは一日にして成らず、です。
乙女座 8月23日〜9月23日
●4年ぶりの幸運期。かなり好調な1年です。気分屋で優柔不断な乙女座だけに、愚痴や不平が多くなりがち。それを封じ込めるポジティブ思考が、思わぬ幸運につながりそうな暗示。
天秤座 9月24日〜10月23日
●19年末から人間関係が停滞し、対人・家族関係が疲労ぎみ。新年もその流れが続きそう。仲間との良好な関係を維持するためにも、キミ自身の「逃げ場」を用意しておくといいでしょう。
蠍座 10月24日〜11月22日
●2020年は固定観念や思い込みを捨てて◎。幅を持った考え方で余裕のある行動が運気を良好にする暗示。何でもありの感覚で、苦手分野にも積極的に挑戦する気持ちが開運のカギ。
射手座 11月23日〜12月21日
●2020年も好調は続行。しかし19年と違い、何でもかんでも一番を望むことは無理。新年は順位ではなく、キミ自身の充実度が肝心です。それには自身の健康管理が重要。
山羊座 12月22日〜1月20日
●古風で頑固な山羊座のキミに幸運の星、木星が拡大と発展をプレゼント。いままでの苦労が報われる1年に。キャリアもアップし、望みの部署に移動できるなど大ラッキーな1年間。
水瓶座 1月21日〜2月18日
●1年後の水瓶座は、12年に一度の大幸運期を迎えます。2020年は大幸運を迎える準備期間に。重たい人間関係などは整理し、幸運への階段を上る1年に。新年は裏方に徹して◎。
魚座 2月19日〜3月20日
●運気上昇、巻き返しの1年。キミの気持ちと意思が強ければ、対人面で流される心配はありません。金銭面と体力面も改善され、有意義な1年に。仲間のコーディネートが好評価に。