ズバリひと言(読者の投稿)2019年6月号その2

読者からの投稿と読者のイラストを紹介する読者のためのページ。

2019年6月号Naokoさん.jpg▲京都府 Naokoさん

●2018年度は輸入車の販売が30万台を超えたと報道されていました。これだけの台数が販売されても、登録車のシェアでいうと10%以下。日本は乗用車メーカーが多いので、輸入車が販売台数を伸ばすのは相当難しい現実がわかります。 埼玉県 柴田大輔

●今年は元号が〝平成〟から〝令和〟に変わりますが、運転免許証の更新や点検整備記録簿などの〝平成○年〟はどうすればいいのでしょうか。 北海道 村井せいし

●国内でセダンの人気が低迷しています。原因のひとつは、セダンで市場を活性化させようという国産メーカーの動きがないからでは? セダンという〝新しい市場〟を開拓するという意気込みが必要だと思います。大阪府 中島賢太

●カローラ・スポーツはつい振り返って見てしまうという、実物のフォルムが好印象なクルマです。福岡県 TF

●アップル・カープレイ、アンドロイド・オートが普及しつつある現在、ナビやオーディオはクラウドデータ化していくのだろうな。携帯電話を通じて、世界中のあらゆる情報がネットワーク化されていくように感じる。すごい世界だ。 大阪府 山下絃次郎

●広島カープの長野選手がロールス・ロイスで球場入りして話題になりました。つばめ交通が所有するファントムのハイヤーだそうですが、このクルマの利用料金が2時間6万円だとか。この金額なら、一度は乗ってみたいですね。 広島県 カープ日本一

●三菱の新型Kカー、eKクロスにはびっくりしました。マイナーチェンジしたデリカの新しいフロントマスクは、eKクロスを発表する前のプレビューのような効果を発揮したと思います。スズキ・ハスラーに始まったSUVテイストのファッショナブルモデルの路線は、まだまだ拡大しそうで楽しみになってきました。ダイハツはムーヴかタントでチャレンジするのでしょうか? 青森県 佐々木実

●メルセデスを止めている駐車場は、旧型のCクラスから新型のCクラスになるなど、ブランドを引き継ぐ傾向が強いような気がする。メルセデスのブランド力と商品力、そして営業担当者の実力なのだろうか。東京都 杉田昌也

●平成から令和に時代が変わります。昭和の時代にモータリゼーションは発展し、平成に入って成熟期を迎えたように思います。令和に変わろうとする現在、クルマは電動化、コネクテッド、自動運転技術など、多くのテーマに直面しています。機械工学をベースにしていた時代から、情報工学などがクルマの開発に不可欠になったと感じませんか? 千葉県 大沢泰治

2019年6月号北海道 野沢たかしさん.jpg▲北海道 野澤多加志さん

●5G通信時代になると、クルマの情報化はいっそう進展するといわれています。具体的には、どのような装備・機能が使えるようになるのでしょうか。5G通信でクルマの楽しさが広がることは歓迎しますが、通信費用はどうなるのでしょうか。5G通信に電波障害が起きた場合の安全策などは、どうなるのでしょうか。ぜひ一度、誌面で特集してください。 京都府 榎木久貴

●昭和から平成にかけて、ステーションワゴン人気、ミニバン人気があり、現在はSUVが人気です。ミニバンはファミリーユースに対応していまなお、人気を保っています。SUVブームも長く続きそうですが、次はどんなジャンルが人気になるのでしょうか。エンジンを積まなくてもいい電気自動車が、まったく新しいジャンルを開拓するのでしょうか? 今後10年くらいで、方向性が見えてくるのでしょうか。東京都 ビッグサイト

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