【復刻版カタログ】アウトドアスタイルを生活のステージに加えた初代ホンダCR-Vの新たな一歩(1995年)

CR-V 01’95ホンダCR-V(RD1型)

 ホンダCR-Vは、1995年10月に、オデッセイに続く「クリエイティブムーバー(生活創造車)の第二弾としてデビュー。クロスカントリー色が強いSUVが主流だった時代に、シビックなど乗用車用コンポーネンツを巧みな活用。乗用車の快適性とタフな走りを融合した新世代モデルに仕上げていました。CR-Vは、デビューと同時に、日本はもちろん世界中で高い人気を博し、ホンダの新たな主役に成長します。カタログは1995年版(原寸298×256mm、28ページ編集)。初代モデルのパワーユニットは2ℓ直4DOHC16V(130ps/19.0kgm)、トランスミッションはコラムマウントの4速AT。駆動方式はデュアルポンプ式の4WDで、ボディサイズは全長×全幅×全高4470×1750×1705mmでした。

※資料協力/ブックガレージ

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