2019年7月号、読者の投稿、ズバリひと言。
▲福島県 宮地岩雄さん
●建築の大家、"ル・コルビュジエ展"が開催されました。彼は工業デザイナーですが、クルマのデザイン(図面段階)も手がけていました。モノボックスのファミリーカーで、3+1シーターのリアエンジン車です。ボディサイドにステップはありますが、フェンダーは張り出しておらず、フラットな作りでした。 東京都 ヴァンクール
●コンパクトでおしゃれなVW・up!に乗るようになったのは、1冊の本を読んだからです。それは沢村慎太朗さんの『午前零時の自動車評論5』でした。結果として、とてもいいクルマだったと思っています。 長野県 佐原一
●CD誌6月号の「トヨタRAV4」の記事を読み、4WDシステムが3種類設定されていると知って、びっくり。悪路走破性を高める努力と、ハイブリッドと調和させる努力など、開発陣が張りきって作っている様子がうかがえます。千葉県 藤木幸一
●CD誌6月号に掲載されていたグッドイヤーの広告の中で、コンセプトタイヤ、オキシジェンを装着している車両が気になります。オキシジェン・タイヤが、Eグリップ・シリーズの開発原点だったことはわかりますが、キャビンとタイヤ&ホイールだけで構成されているような、あのモデルの具体的な情報をぜひ教えてください。福岡県 長田裕貴
●CD誌6月号の「名車復刻版カタログ」の三菱ミニカ・スキッパーを見て、40年以上前にこんなにカッコいいクルマがあったと知って驚きました。細い大径ステアリングの奥に見える3連メーターがいいですね。ただし、現在のカタログならプレートのモデル名を間違いなく欧文で表記していたと思います。 山梨県 有賀克久
●豊田章男社長は〝自動車は100年に一度の変革期に直面している〟という趣旨の発言をされています。100年前といえば、T型フォードが大ヒットして、米国の移動手段が一変した時代に相当すると思います。自動運転、つながるクルマなど、これからも日本のメーカーに世界をリードしてほしいですね。 兵庫県 宮前ひろし
●日産GT--Rは2007年のデビューですから、もう12年近く販売されています。それでも、いまなお第一級のスポーツカーの性能を維持しているのはすごいですね。GT--R50周年記念の限定車を、ぜひCD誌で紹介してください。 北海道 大島健人
●東京モーターショーの開催が2019年でよかった。2020年が開催予定だったら、会場の確保は難しいだろうし、開催自体が延期されていたのではないだろうか。千葉県 幕張メッセージ
●インディ・シリーズ第3戦で佐藤琢磨選手がポール・トゥ・ウイン。インディ500で再び優勝が期待できそうです 山口県 宇佐美雅和