2019年8月号の読者の投稿、ズバリひと言。
みんなの関心事は、何かな?
▲京都府 安倍智哉さん
●停車直前にエンジンが止まる最近のアイドリングストップ車に乗ると、どうしても「停車直前に自動でエンジン停止〜自分の想定よりも手前でクルマが止まりそうになる〜ブレーキを少し緩める→自動でエンジン再始動〜加速しそうになってブレーキを踏む〜再び自動でエンジン停止」という感じになってしまう。千葉県 小原淳一
●ああ、トヨタがル・マンを連覇してよかった。最後の最後で首位が入れ替わるアクシデントがありましたが、トヨタのワン・ツーは本当に素晴らしい。中嶋一貴選手は日本人初のル・マン連覇ドライバー。来年は3連覇を狙ってほしいですね。千葉県 山本幸一郎
●マイナーチェンジしたトヨタ・プリウスは、デザインに関する評判がいいですね。派手派手な印象だったデビュー直後のデザインも、ボクは決して嫌いではなかったのですが......。埼玉県 井出大輔
●平成元年、1989年は名車といわれるモデルが多数デビューしています。令和元年の今年、のちに名車と呼ばれるモデルがどれだけデビューするのでしょうか。いまから気になりませんか。東京都 島袋凌一
●8月号でトヨタの新型スープラが大々的に特集されていました。複数のジャーナリストが、それぞれの視点でニューモデルを評価するレポートは、新鮮な誌面構成だと感じました。ジャーナリストによって、グレードの評価が結構異なることに驚きました。バイヤーズガイドとしても、読み物特集として楽しめました。 千葉県 幕張メッセージ
●8月号の「エンジンルーム」で、Yさんが「スープラとトヨタ2000GTが似ている」と指摘していました。じっくり誌面を確認すると、22ページの写真は、確かに2000GTTのイメージが漂っているように感じました。下側がラウンドしたドアとクオーターガラスの形状が、類似性を感じさせる要因なのでしょうか。富山県 下山隆太
●8月号で「ピーターセン自動車ミュージアム」が紹介されていましたが、ぜひ一度行ってみたいですね。映画とクルマは米国文化のメインストリーム。シネマでファンを沸かせたクルマが、間近で見られるなんて素敵です。大阪府 斎藤敬介
●「AAF展」に行ってきました。多くのアーティストがいろいろな手法で乗り物を描いている展覧会は貴重だと思います。ギャラリーの都合もあるのでしょうが、日曜日開館ならもっといいのにな。東京都 柴山哲彦
●8月号の「名車復刻版カタログ」で紹介されていたトヨタ・スポーツ800のデザインを、現代の技術で商品化すれば、大ヒット間違いなしだと思います。コスト面で難しいかな? 大阪府 橋田幸典