伝統の「DB」のネーミングを継承。大人を魅了するTheサラブレッド、1996年、アストンマーティンDB7の肖像

ボンドカーの伝統を継承ちた正統派ブリティッシュGT

 DB7は当時アストンマーティンと同様にフォード傘下だったジャガーと連携して開発、久々に “DB“を名乗り1993年にデビューした。当初は3.2ℓ直6スーパーチャージャー(330ps)を搭載。写真のクーペとオープンのヴォランテが設定され、美しいスタイルと優れたパフォーマンスで名門復活を印象づけた。インパネとシートはコノリーレザー仕上げ。ウッドパネルと相まって室内は高級GTイメージでまとめられている。室内は2+2レイアウト。パフォーマンスは0→100km/h加速5.7秒、トップスピード265km/hと俊足。DB7は1999年に6ℓ・V12(420ps)を積むDB7ヴァンテージに発展する。生産終了は2003年だった。

リア

リアスタイル/DBというネーミングは1947年にアストンマーティンを買収したデビッド・ブラウンの頭文字に由来する。DB7は当時アストンマーティンと同じフォード・グループだったジャガーの技術を活用して設計された

フロント

フロントスタイル/DB7は当初3.2リッターの直6スーパーチャージャー(330ps)を搭載。1999年に6リッターV12(420ps)を積むDB7ヴァンテージに発展。生産終了は2003年だった

エンジン

エンジン/3.2リッターのスーパーチャージャー(330ps/48.8kg・m)は2000rpm前後から太いトルクを実感。新車時の最高速度は260km/h

室内

インテリア/インパネとシートはコノリーレザー仕上げ。ウッドトリムが英国車であることを主張する。ラック&ピニオン式パワーステアリングは重めの設定

前席

フロントシート/前席はショルダー部のサポートが強調された独特の形状。左右共に電動調節式。座り心地はソフトな感触

リアシート

リアシート/後席は頭上/足元共にタイト。キッズ用や荷物スペースに最適。乗車定員は4名

パーキングブレーキ

パーキングブレーキ/運転席サイドに配置されたサイドブレーキは伝統のフライオフ式

ヘッドライト

ヘッドライト/ヘッドライトはカバー付き。ロービームはプロジェクタータイプ

グリル

フロントグリル/フロントグリルはアストンマーティン伝統形状

サイドインテーク

サイドエアアウトレット/ボディサイドのエアアウトレットもアストンマーティン伝統アイテム

タイヤ

タイヤ/タイヤは前後とも245/40ZR18。アルミは専用カバー付きのスポーク形状

リアエンド

エグゾーストエンド/排気エンドパイプは左右2本だし。エグゾーストノートは比較的ジェントル

リアランプ

リアランプ/リアランプはシンプルな横長デザイン

燃料リッド

燃料リッド/燃料はプレミアムガソリン。タンク容量は89リッター

メーター

メーター/メーターは6連式。この時期のアストンマーティンはオーバーヒートしやすい傾向があるので渋滞時は水温計に注意が必要

セレクター

シフトセレクター/4速ATはスポーツモード付き。変速はスムーズ。パドルは未設定

インパネ中央

センターパネル/オーディオはCDチェンジャー付き1DINサイズ。時代を感じる

トランク

トランク/トランクはフルトリム仕様。幅はあるが奥行きのゆとりは少ない

スペアタイヤ

スペアタイヤ/スペアタイヤは非常用のテンパータイプ。トランク下部に搭載

エンブレム

真正面

真後ろ

 

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