プジョー・シトロエン・ジャポンは、11月27日(水)16時から12月1日(日)の5日間にわたり、体験無料のイベント「COMFORT LA MAISON CITROËN(コンフォート・ラ・メゾン・シトロエン)」を東京・世田谷区の二子玉川ライズ・ショッピングセンター ガレリアにて開催するとを発表した。
▲「COMFORT LA MAISON CITROËN」イメージ図
本イベントでは現行モデルの展示に加え、シトロエンの未来を示す超小型都市型EVの「AMI ONE CONCEPT」と、マルチ・パーパス・ヴィークルの「BERLINGO」の2台も日本初公開する。創立から100年にわたりシトロエンが追求してきたコンフォート(快適さ)の姿を表現し、家族で楽しめるさまざまなアクティビティを用意する予定だ。
▲AMI ONE CONCEPT
今年3月に開催されたジュネーヴモーターショーにてワールドプレミアされたAMI ONE CONCEPTを日本初公開。移動の自由と自由な移動、モダンな移動といったシトロエンが考える都市における自由のあるべき姿を全長2.5m、全高1.5mの超小型EVとして具現化したコンセプトモデルだ。
▲前後左右共通デザイン、共通パーツを多数使用したデザイン
スマートフォンがキーとなるギミックを始めとした完全コネクテッドが特徴で、マシンインターフェイスの中核を担う。カーシェアから個人所有までをシームレスに実現し、移動の概念とクルマの概念を飛躍させる"アーバンモビリ ティオブジェクト"(都市移動物体)のシトロエンの提案だ。
▲シトロエン ベルランゴ
もう一台日本初公開となるのが、10月にオンライン予約を開始し、即日予約予定数に達した両側スライドドアを持つマルチ・パーパス・ヴィークルBERLINGOだ。1.5L BlueHDiディーゼルターボエンジンと、8速エフィシェント・オートマチック・トランスミッションの組み合わせで、メーカー希望小売価格は税込325万円。日本に導入されるモデルは右ハンドルとなる。
他にも、ベストセラーとなっているコンパクトカーC3の100周年記念モデル「C3 ORIGINS」、日本で伸長著しいコンパクトSUVセグメントの「C3 AIRCROSS SUV」、PHCによる乗り心地が好評の「C5 AIRCROSS SUV」の最新現行モデルといった車両も展示。
また、数奇な運命を経て日本国内で発見された1923年製(シトロエン本社によれば1925年製の可能性も噂される)と伝えられる「シトロエン5HP(タイプC)」の展示も行われる。
シトロエンのテイストでまとめたキッズスペースやラウンジを用意し、ゆっくりとシトロエンの世界を感じることができる。シトロエンオーナーはキー持参でコーヒーの無料提供や家族で楽しめるC3ペーパークラフトなどのアクティビティも用意されている。
▲シトロエンC3ペーパークラフト(無料)※写真はサンプルです
キッズスペースでは親子で楽しめるシトロエンC3のペーパークラフトを無料で配布予定。通常モデルでボディカラー7色、ルーフ2色が用意されており、さらに過去にC3 ELLEやC3 Café Edition、C3 セントジェームスなどの限定車でさまざまなカラーバリエーションを誇るC3にちなみ、自分だけのユニークなカラーリングのC3を造れる塗り絵が可能なペーパークラフトとなっている。
■イベント概要
イベント名:COMFORT LA MAISON CITROËN(コンフォート・ラ・メゾン・シトロエン)
開催期間:11月27日(水)16:00~19:00
11月28日(木)~12月1日(日)11:00~19:00
イベント会場:二子玉川ライズ・ショッピングセンター ガレリア・イベントスペース
住所:東京都世田谷区玉川2-21-1
TEL:0120-55-4106(シトロエンコール)