11月3日、マクラーレン・オートモーティブは富士スピードウェイでマクラーレンオーナー向けイベント「マクラーレン・トラックデイ・ジャパン2022」を開催した。9回目を迎えた今年は史上最多の160台のマクラーレンとオーナー達が集結した。
「マクラーレン・トラックデイ・ジャパン」は、マクラーレンオーナー向けに2013年から開催しており、今年で9回目を迎えた。今年は日本で開催されてきたマクラーレン・トラックデイ・ジャパン史上最多の160台のマクラーレンとオーナー達が集結し、来場者は約320名にも及んだ。各々のこだわりや想いを語らいながら、マクラーレンでの走行を楽しんだ。
イベントラウンジでは、スペシャルゲストとして、アイルトン・セナの甥にあたるブルーノ・セナのトークショーも開催され、会場を沸かせた。
サーキットでは、今年デリバリーとなるシリーズ生産初のPHEV「Artura」をはじめ、「McLaren GT」「765LT」など様々なモデルが走行し、ビギナーからエキスパートまで、それぞれのカテゴリーでサーキット走行を満喫した。またサーキット外でも山中湖ツーリングをはじめ、様々なアクティビティが催された。