ポルシェが東京マラソン2024の先導車両および審判長車両として使用するEVスポーツモデル「タイカン」のラッピングビジュアルを披露。現在と未来を表現する道筋の間に“DRIVEN BY DREAMS”というメッセージを提示
ポルシェ ジャパンは2024年2月16日、同年3月3日に開催される東京マラソン2024の先導車両および審判長車両として使用するEVスポーツモデル「タイカン」のラッピングビジュアルを公開した。
マラソンランナーとともに駆け抜けるオフィシャルカーの20台のタイカンは、ラッピングビジュアルに現在と未来を表現する道筋の間に“DRIVEN BY DREAMS”というメッセージを提示。DRIVEN BY DREAMSには夢に向かって挑戦する人を称える、ポルシェブランドが掲げる思想が含まれており、世界6大メジャーマラソンとして広く認知される東京マラソンという夢の舞台に挑戦するアスリートを鼓舞し称賛している。当日はタイカンにDRIVEN BY DREAMSの想いをのせて、東京都庁のスタート地点からフィニッシュまでのコースを応援するという。
なお、ポルシェ ジャパンは2月16日よりオフィシャルカーとして活躍するタイカンの試乗キャンペーンをスタート。3月4日までの期間、応募フォームよりエントリーした人のなかから抽選でポルシェ・エクスペリエンスセンター東京でのタイカン試乗のほか、9月に開催されるシドニーマラソン2024の参加枠(2名)の賞品などを展開する。応募は2月29日から開催される東京マラソンEXPO2024のポルシェブース内でも実施。ここで東京マラソン2024仕様のタイカンラッピングカーの実車を初披露する予定である。