ヒョンデが大阪オートメッセ2025で新世代スモールEV「インスター」とIONIQ 5 N専用ハイパフォーマンスパーツパッケージ「DK Edition」を出展すると予告

ヒョンデが大阪オートメッセ2025に初ブース出展すると発表。新世代スモールEV「インスター」とカスタムカーの「インスター ターマック」、そして土屋圭市氏監修による高性能モデル「IONIQ 5 N」の専用ハイパフォーマンスパーツパッケージ「DK Edition」を披露

 ヒョンデ モビリティ ジャパンは2025年1月29日、2月7日~9日にインテックス大阪で開催される大阪オートメッセ2025に初ブース出展すると発表した。ブースではヒョンデの新世代スモールEV「インスター(INSTER)」と、レーシングドライバーの土屋圭市氏監修の「IONIQ 5 N」専用ハイパフォーマンスパーツパッケージ「DK Edition」を披露する。

▲ヒョンデが初ブース出展の大阪オートメッセ2025において新世代スモールEV「インスター」とIONIQ 5 N専用ハイパフォーマンスパーツパッケージ「DK Edition」を披露すると予告

▲ヒョンデが初ブース出展の大阪オートメッセ2025において新世代スモールEV「インスター」とIONIQ 5 N専用ハイパフォーマンスパーツパッケージ「DK Edition」を披露すると予告

 

 まず「インスター」のコーナーでは、通常モデルの最上位グレードであるインスター ラウンジと、後に導入予定のインスター クロスのタフなイメージを強調したカスタムカーの「インスター ターマック(INSTER Tarmac)」を展示する。また、東京オートサロン2025でも大きな注目を集めた「INSTERくじ」を設置。ガチャを回すと、韓国で人気の恐竜キャラクター「JOGUMAN(ジョグマン)」とコラボしたオリジナルデザインキーホルダーなど、3種類の限定グッズが当たる。さらに、インスターをモチーフにしたキュートなフェイスのキャラクターが、特大サイズのガチャボールとしてブース内に登場する予定だ。

▲インスターはヒョンデのEVラインアップの中で最もサイズが小さなBEVでありながら、ロングドライブが可能な長い航続距離やゆとりのある広い室内空間を実現し、ユーザーの多様なライフスタイルに対応できるオールマイティなモデルに仕立てている

▲インスターはヒョンデのEVラインアップの中で最もサイズが小さなBEVでありながら、ロングドライブが可能な長い航続距離やゆとりのある広い室内空間を実現し、ユーザーの多様なライフスタイルに対応できるオールマイティなモデルに仕立てている

▲インスター クロスのタフなイメージを強調したカスタムカーの「インスター ターマック」を披露。専用外装カラーやデカール、フォグランプ、OZレーシングホイールなどを装備する

▲インスター クロスのタフなイメージを強調したカスタムカーの「インスター ターマック」を披露。専用外装カラーやデカール、フォグランプ、OZレーシングホイールなどを装備する

▲ガチャを回すと韓国で人気の恐竜キャラクター「JOGUMAN(ジョグマン)」とコラボしたオリジナルデザインキーホルダーなど、3種類の限定グッズが当たる「INSTERくじ」を設置

▲ガチャを回すと韓国で人気の恐竜キャラクター「JOGUMAN(ジョグマン)」とコラボしたオリジナルデザインキーホルダーなど、3種類の限定グッズが当たる「INSTERくじ」を設置

 

 一方、「IONIQ 5 N」の専用ハイパフォーマンスパーツパッケージ「DK Edition」は、ヒョンデNとオートバックスセブンがタッグを組み、レーシングドライバーの土屋圭市氏が監修したIONIQ 5 Nのハイパフォーマンスパーツ群。コーナリング性能や走行安定性、制動力、ハンドリング性能の向上を目指し、ローダウンスプリングを組み込むとともに電子制御ダンパーを最適化した専用チューニングサスペンションや、既存モデル比で摩擦面積を54%拡大したパッドを配する6ピストンモノブロックキャリパー、21インチの軽量鍛造アルミホイール、カーボンファイバー材を多用した空力特性を高める専用エアロパーツなどで構成する。ブースではDK Editionの実車のほか、パーツ単体でも展示する予定だ。なお、DK Editionは2025年末までに日本と韓国での発売を予定し、その後さらなる市場拡大を計画しているという。

▲電気自動車の高性能モデル「IONIQ 5 N」の専用ハイパフォーマンスパーツパッケージ「DK Edition」を展示

▲電気自動車の高性能モデル「IONIQ 5 N」の専用ハイパフォーマンスパーツパッケージ「DK Edition」を展示

▲足回りには強化ブレーキシステム(写真)や専用チューニングサスペンション、軽量鍛造アルミホイールを採用

▲足回りには強化ブレーキシステム(写真)や専用チューニングサスペンション、軽量鍛造アルミホイールを採用

▲ブースでは「DK Edition」を監修した土屋圭市氏のサイン会も実施する予定

▲ブースでは「DK Edition」を監修した土屋圭市氏のサイン会も実施する予定

 

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