コバルト&ブラックの専用内装色を纏ったレクサスUX200の特別仕様車「Blue Edition」がデビュー!

レクサスの人気クロスオーバーSUVのUX200に特別仕様車の「Blue Edition」が登場。同時にUX200全車にラゲッジスペースを拡大したローデッキタイプを標準設定

 トヨタ自動車が展開する高級車ブランドのレクサスは1月9日、クロスオーバーSUVのUX200に特別仕様車の「Blue Edition」をラインアップし、同時にUX200全車にラゲッジスペースを拡大したローデッキタイプを標準設定して、2月3日より発売すると発表した。特別仕様車「Blue Edition」の車両価格は405万円に設定する。

▲レクサスUX200Blue Edition」 価格:CVT405万円 LEDフロントフォグランプ&LEDコーナリングランプやハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付)、ルーフレールを標準で装備する

 特別仕様車「Blue Edition」は、UX200・2WD(FF)をベースに、引き締まったスポーティなブラックとインストルメントパネルにコバルト(和紙調シボ)を組み合わせた専用内装色のコバルト&ブラックを採用したことが最大の特徴である。さらに、ブラックカラーのファブリックシートにヘアライン加飾のオーナメントパネル、LEXUSロゴ付スカッフプレートなどを組み込んでスペシャル感をいっそう強調した。

▲足もとにエアロベンチレーティングアルミホイール(ダークグレーメタリック塗装)+215/60R17タイヤを装着

 エクステリアでは、LEDフロントフォグランプ&LEDコーナリングランプやエアロベンチレーティングアルミホイール(ダークグレーメタリック塗装)+215/60R17タイヤなどを特別装備したことが訴求点。外板色にはセレスティアルブルーガラスフレークをイメージカラーに、ソニッククォーツ、ソニックチタニウム、グラファイトブラックガラスフレークの計4色をラインアップする。ボディサイズはベース車と同寸の全長4495×全幅1840×全高1540mm/ホイールベース2640mmに設定した。

▲スポーティなブラックとインストルメントパネルにコバルト(和紙調シボ)を組み合わせた専用内装色のコバルト&ブラックを採用する

▲ドアを開けるたびに所有欲を満たすLEXUSロゴ付スカッフプレートを特別装備

 機能装備の拡充も実施し、パーキングサポートブレーキ(静止物)[PKSB]やハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付)、ルーフレールを標準で採用する。パワートレインはベース車と共通で、M20A-FKS型1986cc直列4気筒DOHC・D4-Sガソリンエンジン(174ps/21.3kg・m)+Direct Shift-CVTを搭載した。

UX200全車でラゲッジスペースを拡大したローデッキタイプを標準設定。最大荷室容量は310リットルを確保する

 レクサスは「Blue Edition」の発売と同時に、UX200全車でラゲッジスペースを拡大したローデッキタイプを標準で設定する。最大荷室容量は310リットル(アンダーデッキを含む)を確保し、積載性のさらなる拡大を図っている。

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