ダイハツは4月20日、本年4月1日に予約受注を開始、6月に発売を予定する新世代軽クロスオーバーモデル「タフト(TAFT)」の追加情報を公開した。
今回公開された新情報のキモは2点。新発想のパッケージングコンセプトの概要(前記事で紹介)とボディカラーのラインアップである。ここでは、ボディカラーについてレポートしよう。
▲新型ダイハツ・タフトはボディカラーに新色アースカラー3色を含む全9色をラインアップ。写真はレイクブルーメタリック
新型タフトのエクステリアは、スクエア基調で骨太なクロスオーバーSUVスタイルのデザインに仕立てたことが特徴である。ボディカラーはこのデザインに相応しい、新色アースカラー3色を含む全9色をラインアップ。具体的には、すでに公開済のレイクブルーメタリックとフォレストカーキメタリックのほか、サンドベージュメタリック、レモンスカッシュクリスタルメタリック、スプラッシュブルーメタリック、ブラックマイカメタリック、ブライトシルバーメタリック、シャイニングホワイトパール(メーカーオプション)、コンパーノレッド(メーカーオプション)を設定する。また、いずれのボディカラーも、アンダーガードおよびアンダーガーニッシュやフェンダー、ルーフレールなどの樹脂パーツをブラック基調で仕上げ、鮮やかで印象的なコントラストを創出している。
▲フォレストカーキメタリック
▲サンドベージュメタリック
▲レモンスカッシュクリスタルメタリック
▲スプラッシュブルーメタリック
▲ブラックマイカメタリック
▲ブライトシルバーメタリック
▲シャイニングホワイトパール(メーカーオプション)
▲コンパーノレッド(メーカーオプション)