限定車Jeep「Night Eagle」シリーズ③:ブラックアクセントの専用パーツで存在感を際立たせたスモールSUVのジープ・レネゲード特別限定モデルが発売

初採用のスレートブルーと人気色のアルパインホワイトのボディカラーにブラックのアクセントを随所に組み込んだジープ・レネゲードの特別仕様車「Night Eagle」。販売台数は各ボディカラー100台、計200台の限定

 FCAジャパンは4月24日、ジープのスモールSUVに位置する「レネゲード(Renegade)」に特別仕様車「Night Eagle(ナイト・イ-グル)」をラインアップし、5月9日より販売すると発表した。車両価格は311万円の設定で、販売台数は200台の限定だ。

▲ジープ・レネゲード「Night Eagle」 価格:6SMT311万円 全長4255×全幅1805×全高1695mm/ホイールベース2570mm 車重1410kg 乗車定員5名 ボディカラーには初採用のスレートブルーP/C(写真)と人気色のアルパインホワイトC/Cを用意する
▲ジープ・レネゲード「Night Eagle」 価格:6SMT311万円 全長4255×全幅1805×全高1695mm/ホイールベース2570mm 車重1410kg 乗車定員5名 ボディカラーには初採用のスレートブルーP/C(写真)と人気色のアルパインホワイトC/Cを用意する

 今回の特別限定モデルは、通常モデルの「ロンジチュード(Longitude)」をベースに、ブラックのアクセントを効果的に配してアクティブ感をより引き上げたことが特徴である。まずボディカラーには、初採用のスレートブルーP/C(販売台数100台限定)と人気色のアルパインホワイトC/C(同100台限定)を設定。そして、ブラックカラーで塗装したフロントグリル(グロスブラックアクセント付)やJeepバッジ、グロスブラックで仕上げたリアバンパーディフレクターやリアテールランプベゼル、シルバーのRENEGADEバッジを特別装備する。また、足もとには18インチブラックアルミホイール+225/55R18 3シーズンタイヤを装着。さらに、印象的な“NIGHT EAGLE”バッジを標準で貼付した。

▲ブラック塗装のフロントグリル(グロスブラックアクセント付)およびJeepバッジを設定
▲ブラック塗装のフロントグリル(グロスブラックアクセント付)およびJeepバッジを設定
▲グロスブラックで仕上げたリアバンパーディフレクターを特別装備
▲グロスブラックで仕上げたリアバンパーディフレクターを特別装備
▲印象的な“NIGHT EAGLE”バッジを標準で貼付
▲印象的な“NIGHT EAGLE”バッジを標準で貼付
▲足もとには18インチブラックアルミホイール+225/55R18 3シーズンタイヤをセット
▲足もとには18インチブラックアルミホイール+225/55R18 3シーズンタイヤをセット

 インテリアについては、カラーリングをブラック基調で仕立てたうえで、ピアノブラックのアクセントパーツや本革巻きステアリングホイール、ソフトタッチ素材ドア内張り、リバーシブル高さ調整機能付カーゴフロアなどを特別装備して上質感と機能性を向上させたことがトピック。また、安全機構としてオートヘッドライトと雨量感知機能ワイパーを標準で採用した。

▲ピアノブラックのアクセントパーツや本革巻きステアリングホイール、ソフトタッチ素材ドア内張りを特別装備。日本導入モデルのハンドル位置は右
▲ピアノブラックのアクセントパーツや本革巻きステアリングホイール、ソフトタッチ素材ドア内張りを特別装備。日本導入モデルのハンドル位置は右
▲リバーシブル高さ調整機能付カーゴフロアを採用して機能性を高める
▲リバーシブル高さ調整機能付カーゴフロアを採用して機能性を高める
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