メルセデス・ベンツ日本は9月17日、コンパクトモデルの「Aクラス」「Aクラス セダン」「Bクラス」「CLA」「CLAシューティングブレーク」の仕様変更を行い、同日より予約注文の受付を開始した。ユーザーへの納車は「CLA」「CLAシューティングブレーク」が9月下旬頃、その他のモデルは10月以降を予定する。
今回の仕様変更は、従来オプションで設定していた先進の安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」を標準装備(AMGモデルは従来より標準装備)したことが特徴だ。高度化されたステレオマルチパーパスカメラとレーダーセンサーの働きによって周囲の交通状況をより的確に把握するレーダーセーフティパッケージの標準装備化により、メルセデス・ベンツのコンパクトモデルの安全性能はいっそう高まる。また、「Aクラス」「Aクラス セダン」に関しては、アルミホイールのデザイン変更も実施した。
新しい車両価格は以下の通りだ。
■Aクラス
A180:363万円
A180スタイル:406万円
A200d:436万円
■Aクラス セダン
A180セダン:373万円
A180スタイル セダン:416万円
A200dセダン:446万円
A250 4MATICセダン:516万円
■Bクラス
B180:422万円
B200d:452万円
■CLA
CLA180:472万円
CLA200d:503万円
CLA250 4MATIC:565万円
■CLAシューティングブレーク
CLA180シューティングブレーク:483万円
CLA200dシューティングブレーク:513万円
CLA250 4MATICシューティングブレーク:575万円