パリの街並みで存在感を放つルノー・トゥインゴの限定車「トゥインゴ・サンドレ」が日本上陸

歴史あるパリの街並みの風景に映えるシルバーグレーのボディカラーを纏ったルノー・トゥインゴの特別仕様車「トゥインゴ・サンドレ」が100台限定で発売

 ルノー・ジャポンは10月2日、人気コンパクトカーのトゥインゴに特別仕様車の「トゥインゴ・サンドレ」をラインアップし、同日より発売した。車両価格は215万円の設定で、販売台数は100台の限定。購入申込は10月2日から11日まで受け付け、10月12日に抽選して購入者を決定するという。

▲ルノー・トゥインゴ・サンドレ 価格:6SMT215万円 全長3645×全幅1650×全高1545mm ホイールベース2490mm 乗車定員4名 販売台数は100台限定
▲ルノー・トゥインゴ・サンドレ 価格:6SMT215万円 全長3645×全幅1650×全高1545mm ホイールベース2490mm 乗車定員4名 販売台数は100台限定

 今回の特別仕様車は、通常モデルのトゥインゴEDCをベースに、歴史あるパリの街並みの風景に映えるスタイリングに仕立てたことが特徴である。車名の“サンドレ”はフランス語で“灰”を意味し、ボディカラーにエレガントなシルバーグレーの「グリ リュネールM」を採用したことにちなんで命名した。

▲歴史あるパリの街並みの風景に映えるシルバーグレーのボディカラー「グリ リュネールM」を採用する
▲歴史あるパリの街並みの風景に映えるシルバーグレーのボディカラー「グリ リュネールM」を採用する

 外装では、クロームドアミラーカバーやボディ同色サイドプロテクションモール(TWINGOロゴ入り)、コーナリングランプ機能付フロントフォグランプ、プライバシーガラスなどを特別装備。足もとには16インチアロイホイール(タイヤサイズは前185/50R16/後205/45R16)を組み込む。

▲クロームのドアミラーカバーがアクセントとして引き立つ
▲クロームのドアミラーカバーがアクセントとして引き立つ
▲TWINGOロゴ入りボディ同色サイドプロテクションモールを特別装備
▲TWINGOロゴ入りボディ同色サイドプロテクションモールを特別装備
▲足もとには16インチアロイホイールを装着する
▲足もとには16インチアロイホイールを装着する

 内装については、グレーの縁取りを施したレザー調×ファブリックコンビシートや前席シートヒーター、ブラック内装トリム(ダッシュボード、エアコンベゼル)を専用装備。さらに、サブウーハーやリアシート下収納ネットなどを組み込んで機能性を向上させた。

▲インテリアにはブラック内装トリムを採用。日本導入モデルのハンドル位置は右
▲インテリアにはブラック内装トリムを採用。日本導入モデルのハンドル位置は右
▲グレーの縁取りを施したレザー調×ファブリックコンビシートを専用装備
▲グレーの縁取りを施したレザー調×ファブリックコンビシートを専用装備

 パワートレインは標準モデルのトゥインゴEDCと基本的に共通で、897cc直列3気筒DOHC12Vターボエンジン(92ps/135Nm)+6速EDC(エフィシエント・デュアル・クラッチ)を搭載する。ボディサイズは全長3645×全幅1650×全高1545mm/ホイールベース2490mmに設定した。

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