SUBARUが定番クロスオーバーSUVのレガシィ・アウトバックを一部改良。ライティングスイッチの操作性の見直しを実施
SUBARUは2022年9月8日、定番クロスオーバーSUVのレガシィ・アウトバックの一部改良モデルを発表した。
車種展開は以下の通り。
リミテッドEX:429万円
XブレークEX:414万7000円
今回の改良では、ライティングスイッチの操作性の見直しを実施。車幅灯/尾灯&OFFで1ポジションから、車幅灯/尾灯とOFFを分けた2ポジションに刷新した。
パワートレインは基本的に従来と共通で、リーン(希薄)燃焼技術を取り入れて加速性能と環境性能を高次元で両立させたCB18型1795cc水平対向4気筒DOHC16VデュアルAVCS直噴ターボ“DIT”エンジン(最高出力177ps/5200~5600rpm、最大トルク30.6kg・m/1600~3600rpm)に、進化版CVTのリニアトロニック(8速マニュアルモード付)を組み合わせ、駆動機構にはアクティブトルクスプリットAWD(電子制御AWD)を採用している。