SUBARUレガシィ・アウトバックが一部改良でライティングスイッチを変更

SUBARUが定番クロスオーバーSUVのレガシィ・アウトバックを一部改良。ライティングスイッチの操作性の見直しを実施

 SUBARUは2022年9月8日、定番クロスオーバーSUVのレガシィ・アウトバックの一部改良モデルを発表した。

▲SUBARUレガシィ・アウトバック・リミテッドEX 価格:CVT429万円 全長4870×全幅1875×全高1675mm ホイールベース2745mm 車重1690kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費13.0km/リットル

▲SUBARUレガシィ・アウトバック・リミテッドEX 価格:CVT429万円 全長4870×全幅1875×全高1675mm ホイールベース2745mm 車重1690kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費13.0km/リットル

 

車種展開は以下の通り。

リミテッドEX:429万円

XブレークEX:414万7000円

 

 今回の改良では、ライティングスイッチの操作性の見直しを実施。車幅灯/尾灯&OFFで1ポジションから、車幅灯/尾灯とOFFを分けた2ポジションに刷新した。

▲ライティングスイッチを従来の車幅灯/尾灯&OFFで1ポジションから車幅灯/尾灯とOFFを分けた2ポジションに変更する

▲ライティングスイッチを従来の車幅灯/尾灯&OFFで1ポジションから車幅灯/尾灯とOFFを分けた2ポジションに変更する

 

 パワートレインは基本的に従来と共通で、リーン(希薄)燃焼技術を取り入れて加速性能と環境性能を高次元で両立させたCB18型1795cc水平対向4気筒DOHC16VデュアルAVCS直噴ターボ“DIT”エンジン(最高出力177ps/5200~5600rpm、最大トルク30.6kg・m/1600~3600rpm)に、進化版CVTのリニアトロニック(8速マニュアルモード付)を組み合わせ、駆動機構にはアクティブトルクスプリットAWD(電子制御AWD)を採用している。

 

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