SUBARUは12月1日、軽ハッチバックのプレオ プラスを商品改良し、同日より発売した。
車種展開は以下の通り。
F:2WD91万5200円/4WD104万7200円
Fスマートアシスト:2WD98万1200円/4WD111万3200円
Lスマートアシスト:2WD111万3200円/4WD124万5200円
Gスマートアシスト:2WD124万3000円/4WD137万5000円
ダイハツからOEM供給を受けて販売するSUBARUプレオ プラスは、ダイハツのミラ イースをベースとするSUBARUブランドの軽ハッチバックだ。
今回の改良では、オートライトを全車に標準装備化したことが特徴。周囲の明るさに応じてヘッドランプを自動的に点灯・消灯することで、走行時の安全性と利便性をいっそう引き上げた。エンジンを切るとヘッドランプを自動的に消灯し、バッテリー上がりを防ぐヘッドランプ自動消灯システムも組み込んでいる。
パワートレインは基本的に従来と共通で、クールドi-EGRや吸気バルブの遅閉じ、デュアルインジェクタなどを内蔵するKF型658cc直列3気筒DOHC12Vエンジン(49ps/6800rpm、5.8kg・m/5200rpm)+CVTを採用している。