ルノーの人気コンパクトSUVのキャプチャーに特別仕様車の「キャプチャー ブラックスタイル」を設定。専用ブリリアントブラックエクステリアパックを装備して都市の街並みに映えるルックスを創出。販売台数は150台限定
ルノー・ジャポンは2022年11月4日、コンパクトSUVのキャプチャーに特別仕様車の「キャプチャー ブラックスタイル」をラインアップし、同日より発売した。車両価格は334万円の設定で、販売台数は150台の限定だ。
今回の特別仕様車は、パワートレインに1333cc直列4気筒DOHC16V直噴ガソリンターボエンジン(154ps/270Nm)+電子制御7速AT(7EDC)を搭載する通常モデルのキャプチャー インテンスをベースに、ブリリアントブラックのアクセントやブラック基調のインテリアを採用して、アーバンシックでスポーティなSUVに仕立てたことが特徴である。
まず外装には、前後エンブレムや前後スキッドプレート、前後バンパーサイドインサート、サイドウィンドウモールアクセント/専用デザインBピラー、サイドアクセント、サイドプロテクションモールフィニッシャーを光沢のあるブラックで仕上げた専用ブリリアントブラックエクステリアパックを特別装備。足もとには、ブラック塗装の18インチアロイホイール“Pasadena”を装着する。ボディカラーはブリリアントブラックMのルーフカラーを配したグリカシオペM/ブルーマリンフュメ/ルージュフラムM/ブランナクレMの4タイプを用意した。
内装に関しては、ブリリアントブラックダッシュボードパネルとブラックヘッドライナーで構成する専用ブラックインテリアパックを標準で採用。合わせてシートには、専用ファブリック×レザー調コンビ表皮を張る。また、機能装備として10.2インチ フルデジタルインストルメントパネルと運転席・助手席バニティミラー付サンバイザー(ライト付)を、先進安全運転支援システムとしてレーンセンタリングアシスト(車線中央維持支援)を組み込んだ。