ラグジュアリーコンパクトSUVのレンジローバー・イヴォークに特別仕様車の「BRONZE COLLECTION CURATED FOR JAPAN」を設定。2022~2023年モデル限定の「BRONZE COLLECTION」をベースに、多彩な人気装備とアクセサリーを採用。販売台数は150台限定
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2022年11月8日、人気ラグジュアリーコンパクトSUVのレンジローバー・イヴォークに特別限定モデルの「BRONZE COLLECTION CURATED FOR JAPAN(ブロンズコレクション キュレーテッド フォー ジャパン)」を設定し、同日より受注を開始した。
車種展開および販売台数は以下の通り。
ボディカラー・ソウルパールシルバー:829万円(販売台数65台)
ボディカラー・サントリーニブラック:829万円(販売台数20台)
ボディカラー・カルパチアングレイ:833万円(販売台数65台)
日本独自で企画した今回の特別仕様車は、パワートレインに1995cc直列4気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジン(249ps/365Nm)+電子制御9速AT+AWDを搭載する2022~2023年モデル限定の「BRONZE COLLECTION(ブロンズコレクション)」をベースに、多彩な人気装備とアクセサリーを組み込んで、ラグジュアリーな特性をいっそう堪能できるSUVモデルに仕立てたことが特徴である。
まず外装では、レンジローバーSV SERENITYを彷彿させるコリンシアンブロンズペイントのコントラストルーフおよびアクセントやサテンダークグレイフィニッシュの20インチ“スタイル5076”アロイホイールを採用。ボディカラーはコントラストルーフが映えるソウルパールシルバー、サントリーニブラック、カルパチアングレイの全3色をラインアップした。
内装に関しては、クラウドとエボニーの 2 色で仕立てたインテリアおよびレザーシートや、運転席12ウェイ&助手席10ウェイ電動フロントシート(ヒーター、2ウェイマニュアルヘッドレスト付)&リアシート(ヒーター、センターアームレスト付)、スエードクロスのエボニーヘッドライニング、サテンクローム仕上げのパドルシフト、プレミアムキャビンライティングを設定。また、機能装備としてアダプティブダイナミクスやオートハイビームアシスト(AHBA)、ワイヤレスデバイスチャージング、コールドクライメートパック、パワーテールゲートを採用する。さらに、通常はアクセサリーとして設定するスポーツペダルカバーやドライブレコーダー、スタイルバルブキャップ(ユニオンジャックブラック)を標準で装備した。