12月8日、待望の2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤー(以下、COTY)の最終選考会と表彰式が開催される。最終選考会と表彰式の模様は、YouTubeでライブ配信が予定されており、スマホやタブレット、PCなどがあれば、誰もが視聴可能( https://youtu.be/NTqmwFQBH4s )だ。
最終選考会は12月8日、16時30分にスタート。ライブ配信も16時30分から行われる予定だ。司会はおぎやはぎ/サッシャ(敬称略)。最終選考会に関する情報は、日本カー・オブ・ザ・イヤーの公式Twitterアカウント(@japan_coty)でも情報発信されている。
選考会では、「今年の1台」となる本賞を10ベストモデルの中から選出。60名の選考委員による投票で最多得票モデルに「日本カー・オブ・ザ・イヤー」が贈られる。
日本車が獲得した場合は、最多得票の輸入車に「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」が授与される。投票方法は次のとおり。
各選考委員は25点を、10ベストモデルに選ばれたモデル5台に配点する。そのうち、最も高く評価する1台に、必ず10点を与える。10点の配点は1台に限定され、残り15点を4台に配点(整数)する。最高点が同点の場合は、同点のクルマを対象に、単記1票で再投票を行う。
このほか、ノミネート車(今回は48モデル)を対象に4部門賞が設定されている。
部門賞の投票は部門ごとに10点の持ち点を最大3台までに配点する。選考委員は部門ごとに投票を辞退することも可能だ。
部門賞でトップが同点の場合は、高得点の投票を多く得たモデルが選出される。投票方法の基本ルールを知ったうえで、選考会を視聴すると、投票結果だけを知るのとはひと味異なるストーリーやドラマが見えてくるかもしれない。
12月8日、16時30分〜、みんなで最終選考会を視聴しよう!
*10位のモデルが同点で2台あったため、規約により11モデルを10ベストカーに選出
1=スズキ・アルト
2=SUBARU/トヨタ・ソルテラ/bZ4X
3=SUBARUレガシィ・アウトバック
4=SUBARU・WRX・S4
5=ダイハツ・ムーヴ キャンバス
6=ダイハツ/トヨタ・ロッキー HEV/ライズ(ハイブリッド)
7=トヨタ・クラウン
8=トヨタ・シエンタ
9=トヨタ・ノア/ヴォクシー
10=日産アリア
11=日産エクストレイル
12=日産/三菱 サクラ/eKクロス EV
13=日産フェアレディZ
14=ホンダ・シビック e:HEV/シビックタイプR
15=ホンダ・ステップワゴン
16=マツダCX-60 e-SKYACTIV D
17=レクサスNX
18=レクサスLX
19=アウディA8/A8L/S8
20=アウディe-tron S
21=アウディRS3
22=アウディSQ2
23=BMW2シリーズ クーペ
24=BMW・iX
25=シトロエンC4/Ë-C4
26=シトロエンC5X
27=DS・DS4
28=DS・DS9
29=フェラーリ296GTB
30=フィアット500e/500e OPEN
31=ヒョンデIONIQ 5
32=ヒョンデNEXO
33=ジープ・グランドチェロキーL
34=ランドローバー・レンジローバー
35=マセラティ・レヴァンテ GT
36=マセラティMC20
37=メルセデス・ベンツCクラス・オールテレイン
38=メルセデス・ベンツEQB
39=メルセデス・ベンツEQS
40=プジョー308/308SW
41=ルノー・アルカナ
42=ルノー・キャプチャー E-TECH HYBRID
43=ルノー・ルーテシア E-TECH HYBRID
44=テスラModel Y
45=フォルクスワーゲン・ゴルフR/ゴルフRヴァリアント
46=フォルクスワーゲン・ポロ
47=フォルクスワーゲンTロックR
48=ボルボC40Recharge