カスタムファイバーワークを手がけるBlowがREAL RIDERシリーズの最新作「Funny Rider」を東京オートサロンに出展。2代目フォード・エコノラインをオマージュしたフロントフェイスを採用
カスタムファイバーワークのスペシャリスト集団であるBlow(ブロー)は2023年1月13日、東京オートサロン2023でカスタマイズカーの「Funny Rider(ファニーライダー)」を披露した。
Blowが手がけるREAL RIDERシリーズの最新作のFunny Riderは、ダイハツの軽トラックのハイゼットをベースに、2代目フォード・エコノラインをモチーフとした個性的なマスクを採用。展示車はフェイスパネルキット(27万5000円)およびフェイス用部品・灯火類一式(6万500円)を配したうえで、グリルとバンパーにクロームメッキ加工を施す。さらに、ボディ後部にはFRPシェルキットを装備していた。