トヨタ自動車は2022年12月19日、燃料電池自動車(FCV)のトヨタMIRAIを一部改良した。今回の改良は、最新のコネクティッドナビ対応ディスプレイオーディオや高度運転支援技術機能性を向上。価格は710万6000円より。
12月20日=日産自動車および日産モータースポーツ&カスタマイズは、ノートAUTECHクロスオーバーに新仕様の「プラスアクティブ」をラインアップし、2023年1月下旬に発売すると発表した。価格は262万円から。
12月21日=新型セレナのガソリン車4WDモデルの車両価格を公表され、合わせて先月発表したガソリン車2WDモデルを12月22日に発売した。なお、ガソリン・4WDモデルの価格は303万4900円から。発売は2023年春を予定。また、同時に日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社(NMC)より、カスタムカー「AUTECH」、ならびに、「ステップタイプ」、福祉車両「ライフケアビークル(LV)」シリーズ、車中泊仕様の「マルチベッド」のガソリン車4WDの価格も発表されている。「AUTECH」の価格は393万3600円。
12月22日=日産自動車は、受注を一時停止していたピュアEVのリーフの注文受付を再開。合わせて車両価格の改定を実施した。車両価格に関しては、昨今の世界的な原材料費や物流費などの高騰を踏まえて、リーフが37万1800円~103万9500円アップ。パワートレインや仕様装備については、従来を踏襲している。
三菱自動車がクロスオーバーSUVのアウトランダーPHEVの車両価格を改定。世界的な原材料費や物流費などの高騰を踏まえ、22万円の価格アップ。2023年2月1日より改定すると発表。
12月22日=SUBARUは、フォレスターの特別仕様車「(XT-エディション)」を発表した。車両価格は335万5000円(パワーリアゲート装着車341万円)に設定する。
■特別仕様車/限定車の詳細については本誌ワールドオートモーティブニュースをご確認ください。
※最新の新車価格表の全データは本誌『CAR and DRIVER』(2023年3月号)に掲載されています。